山梨県道118号南アルプス甲斐線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
山梨県道118号標識

山梨県道118号南アルプス甲斐線(やまなしけんどう118ごう みなみアルプスかいせん)は、山梨県南アルプス市から同県甲斐市に至る一般県道である。

概要[編集]

かつては、県道若草双葉線であったが、合併により若草町南アルプス市に、双葉町甲斐市にそれぞれなったため、名称が南アルプス甲斐線に変更された。

かつては、八田中学校や山梨県立白根高等学校付近を通過する路線であったが、釜無川に沿うバイパスの建設が完成したため、バイパスが本線として指定され、旧道は県道の指定を解除された。

また、双田橋の拡幅工事が完成した後は、双田橋南交差点 - 双田道交差点の間は国道52号に区間が吸収されることとなった。

路線データ[編集]

地理[編集]

通過する自治体[編集]

交差する道路[編集]

沿線[編集]

関連項目[編集]