小戸町
小戸町 | |
|---|---|
  小戸町 小戸町の位置 | |
| 北緯31度54分09.8秒 東経131度27分10.4秒 / 北緯31.902722度 東経131.452889度 | |
| 国 |
 日本 |
| 都道府県 |
 宮崎県 |
| 市町村 |
 宮崎市 |
| 地区 | 檍地域自治区 |
| 人口 | |
| • 合計 | 751人 |
| 等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
| 郵便番号 |
880-0856 [2] |
| 市外局番 | 0985[3] |
| ナンバープレート | 宮崎 |
小戸町（おどちょう）とは、宮崎県宮崎市内の地名。檍地域自治区に属している。郵便番号は880-0857[2]。
地理[編集]
宮崎市の東部、檍地域自治区に属する。宮崎港に位置し、港湾施設や関連施設が並ぶ。『小戸』を冠するが、小戸神社のある鶴島3丁目を含む小戸地域自治区からは離れている。
北を江平中町1丁目、東を錦本町、南東を錦町、南を高千穂通2丁目、西を橘通5丁目と接する。
地名の由来[編集]
1951年(昭和26年)頃に誕生した町名で、祓詞に出てくる「（筑紫の日向の）小戸の橘」に由来すると思われる地名である[4]。現在、同じ「小戸」という名の「小戸神社」は鶴島3丁目にあるが、元は大淀川下流左岸の下別府村（現在の橘通西2丁目付近）に鎮座していた[4]。つまり神話伝説の「小戸」の地は、元来大淀川下流左岸とされており、小戸町がその地に復活したのかも知れない、と言われる[4]。
歴史[編集]
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世帯数と人口[編集]
2023年（令和5年）9月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
| 町丁 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 小戸町 | 432世帯 | 751人 |
小・中学校の学区[編集]
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
| 町名 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|
| 小戸町 | 宮崎市立宮崎港小学校 | 宮崎市立檍中学校 |
交通[編集]
港湾[編集]
宮崎港に隣接する。
バス[編集]
宮交グループ[6]の運営するバスが営業している。
道路[編集]
施設[編集]
脚注[編集]
- ^ a b “地域自治区別・町丁大字別 人口・世帯数”. 宮崎市. 2023年9月22日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2023年9月22日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2023年9月22日閲覧。
- ^ a b c “大淀川流域 地名いわれ事典”. www.qsr.mlit.go.jp. 国土交通省宮崎河川国道事務所. 2023年9月22日閲覧。
- ^ “宮崎市立小中学校の通学区域に関する規則”. 宮崎市. 2023年9月22日閲覧。
- ^ 宮交グループ http://www.miyakoh.co.jp/
