口腔アレルギー症候群(こうくうアレルギーしょうこうぐん、OAS:oral allergy syndrome)とは、果物や野菜などの植物性食品が、口腔粘膜へ接触することよりアレルギー反応を起こす病態である。リンゴ・メロン・サクランボ・モモ・キウイフルーツの頻度が高く、北日本・東日本ではシラカンバ花粉症を、西日本ではヤシャブシ花粉症を合併していることが多い。抗原がタンパク質ではなく糖鎖である点が特徴である。なお、スギ花粉との関連性もありトマトと交差反応することが知られる。また、ラテックスアレルギーとの関連性がある場合もある。
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