協奏曲第5番 (リース)

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協奏曲第5番 ニ長調 作品120(きょうそうきょくだい5ばん にちょうちょう さくひん120、ドイツ語: Pastorales Konzert Nr. 5 für Pianoforte und Orchester D-Dur op. 120)は、1814年にフェルディナント・リースが作曲した5番目のピアノとオーケストラのための協奏曲。

「田園風」の愛称で親しまれている。第1楽章でルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ第5番が引用されている等、リースのピアノの師であった彼からの影響が色濃く反映されている。

楽曲構成[編集]

第1楽章:Allegro

第2楽章:Andantino

第3楽章:Rondo. Allegro

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