児島英一

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児島 英一(こじま えいいち、1922年5月14日 - 2007年11月23日)は、日本の経営者近畿日本ツーリスト社長を務めた。

来歴・人物[編集]

東京都出身[1]1945年大阪帝国大学工学部機械工学科を卒業し、同年に近畿日本鉄道に入社[1]1972年11月に取締役、1975年5月に常務、1978年6月に専務を経て、1981年6月に副社長に就任[1]1985年3月に近畿日本ツーリスト副社長に就任し、1987年3月には社長に昇格[1]1993年3月に取締役相談役に就任し、1996年3月には相談役に就任[1]

1984年11月に藍綬褒章を受章[1]

2007年11月23日急性心不全のために死去[2]。85歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f 興信データ株式會社 2003, こ105頁.
  2. ^ 2007年 11月27日 日本経済新聞 朝刊 p43

参考文献[編集]

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第42版 上』興信データ、2003年。 
先代
明石孝
近畿日本ツーリスト社長
1987年 - 1993年
次代
安部和寿