佐山泰三
佐山 泰三 (さやまたいぞう、1956年12月13日[1] - ) は、日本の元俳優、元声優、実業家、脚本家、演出家。
| さやまたいぞう 佐山泰三 | |
|---|---|
| 本名 | 同じ |
| 生年月日 | 1956年12月13日（67歳） |
| 出生地 | 東京都新宿区 |
| 出身地 |
 日本 |
| 血液型 | A |
| 職業 | 実業家、脚本家,演出家 |
| ジャンル | ドラマ、映画、吹き替え |
| 活動期間 | 1967年- |
| 主な作品 | |
|
[劇団タイゾー倶楽部]主宰 [劇団NOMADE]主宰 他多数 | |
来歴[編集]
1967年「橋のない川」映画デビュー。ドラマ「アイウエオ」で初出演果たす[3]。1969年にはNHKからくり儀右衛門で主演を果たす[4]。1972年東宝映画8,15シリーズ「海軍特別年少兵」、2003年にドラマ「京都金沢一寸法師殺人事件」で脚本[5]。
現在は新宿にある劇場「サンモールスタジオ」の経営をする傍ら脚本家、演出家等で活動している[6]。
出演[編集]
吹き替え[編集]
- わが谷は緑なりき(テレビ版)-ヒュー（末っ子）役
- 大人は判ってくれないルネ・ビジェー（親友)役
映画[編集]
- 海軍特別年少兵(1972年8月12日公開-江並洋一役[7]
- 帰ってきた若大将(1981年公開)-瀬尾役[8]
- 駅 STATION(1981年公開)-留萌巡査役[9]
- 南極物語(1983年公開)-第2次南極越冬隊員役[10]
ドラマ[編集]
- アイウエオ(15話)
- からくり儀右衛門-(1969年4月12日-1970年4月4日)主演
- 宮本武蔵(1970年10月7日-1971年3月31日)
- にっぽんのパパ(1970年10月25日放送)
- 春の坂道-(1971年1月3日-12月26日)-荒木又右衛門役
- 国盗り物語-(1973年1月7日-12月23日)-石田三成42話、43話、45話出演
- 暁はただ銀色(1973年4月2日-4月11日)
- 太陽にほえろ!(第81回、489回出演)
- 霧の湖-(1974年9月9日-9月18日)
- 刑事くん第四部(1976年6月7日-11月29日)(9話出演)
- 11人いる！(1977年1月2日)タダ役
- 銀河テレビ小説（NHK）
- 昭和の青春シリーズ3 春の谷間（1977年）- 青山英一
- 新・木枯し紋次郎(15話出演)
- 白い峠(1977年10月31日-12月１日)
- 黄金の日日(12話出演)法林坊役
- 七人の刑事 (20話出演)
- 姿三四郎-（1978年10月7日-1979年3月31日）新関虎之助役
- 俺たちは天使だ(ゲスト、村田良幸役)
- 戦後最大の誘拐・吉展ちゃん事件(1979年6月30日)
- 愛しい女(4話出演)
脚注[編集]
- ^ “佐山泰三のプロフィール・画像・写真(0000042846)”. WEBザテレビジョン. 2021年7月24日閲覧。
- ^ “サンモールスタジオ”. www.sun-mallstudio.com. 2021年7月24日閲覧。
- ^ “佐山 泰三 - テレビドラマ人名録”. テレビドラマデータベース. 2021年7月24日閲覧。
- ^ allcinema『TV からくり儀右衛門 (1969)について 映画データベース - allcinema』。2021年7月24日閲覧。
- ^ “京都金沢一寸法師殺人事件（賀来千香子主演） 第3話 京都金沢一寸法師殺人事件「雛人形職人が操られた七福神の打出小槌が暴く昔話とは違う鬼退治の結末」(ドラマ) | WEBザテレビジョン(0000923379-1)”. WEBザテレビジョン. 2021年7月24日閲覧。
- ^ NHK. “またまた少年ドラマシリーズ完全発掘！「白い峠」全20回”. NHK番組発掘プロジェクト通信. 2021年7月24日閲覧。
- ^ “海軍特別年少兵｜MOVIE WALKER PRESS”. MOVIE WALKER PRESS. 2021年7月24日閲覧。
- ^ “帰ってきた若大将 : 作品情報”. 映画.com. 2021年7月24日閲覧。
- ^ “駅/STATION : 作品情報”. 映画.com. 2021年7月24日閲覧。
- ^ allcinema『映画 南極物語 (1983)について 映画データベース - allcinema』。2021年7月24日閲覧。