住友政友
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住友 政友(すみとも まさとも、天正13年11月11日(1585年12月31日) - 慶安5年(1652年))は、江戸時代の商人。住友家の初代。住友政行の次男。住友では商家・住友家を興した政友を家祖、南蛮吹きといわれる銅精練の技術を開発した蘇我理右衛門を業祖としている。
[編集] 経歴
越前国丸岡(現在の福井県坂井市)の武士の家に生まれた。数え12歳の時(慶長元年(1596年))、母・弟と共に京都に移住し、涅槃宗の僧となる。及意上人空源に弟子入りし、空禅の法号を授かったが、元和4年(1618年)、涅槃宗は江戸幕府によって天台宗に併合させられたため、僧籍を離れた。
寛永年間に、「富士屋嘉休」とも名乗って、薬舗・書林の店「富士屋」を開いた。商人の心得を説いた『文殊院旨意書(もんじゅいんしいがき)』を残し、その教えは今も「住友精神」の基礎となっている。