リトル・ドリット

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リトル・ドリットLittle Dorrit)は、チャールズ・ディケンズの小説。1855年から1857年まで月刊連載。

日本では1995年にちくま文庫より出版(小池滋訳)。

あらすじ[編集]

登場人物[編集]

エイミー・"リトル"・ドリット
主人公。マーシャルシー債務者監獄で生まれ育った。
ウィリアム・ドリット
リトル・ドリットの父。マーシャルシー債務者監獄に二十年以上収容されており、「マーシャルシーの父」と称されている。他人から最古参の囚人として金をたかり「寸志」と称している。
エドワード・ドリット
エイミーの兄。
ファニー・ドリット
エイミーの姉。踊り子(ウィリアムの子は債務者本人ではないので外で働くことが出来る)。
クレナム夫人
エイミーを雇った女性。厳格なカルヴィニズム的思考の持ち主。
アーサー・クレナム
クレナム夫人の息子。家族が過去にドリット家に対する過ちを犯したと考えている。

映像化[編集]

これまで1913年、1920年、1934年、1988年に映画公開。

2008年にBBCよりテレビドラマ化。

作品自体高い評価を受けてプライムタイム・エミー賞 作品賞 (ミニシリーズ部門)を受賞した。

外部リンク[編集]