ヤブデマリ

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ヤブデマリ
ヤブデマリ03 Viburnum plicatum var. tomentosum.JPG
福島県会津地方 2008年6月
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
亜綱 : キク亜綱 Asteridae
: マツムシソウ目 Dipsacales
: スイカズラ科 Caprifoliaceae
: ガマズミ属 Viburnum
: Viburnum plicatum
変種 : ヤブデマリ
V. plicatum var. tomentosum
学名
Viburnum plicatum Thunberg
var. tomentosum (Thunb. ex Murray) Miq.
和名
ヤブデマリ(藪手毬)

ヤブデマリ(藪手毬、学名:Viburnum plicatum var. tomentosum )は、スイカズラ科ガマズミ属落葉低木

分布と生育環境[編集]

本州、四国、九州に分布し、沢などの水辺や湿り気のある林縁に自生する。

特徴[編集]

樹高は3~4mくらいになる。は枝に対生し、形は長楕円形で10cmほど、葉の先端は尖り縁は全縁になる。花期は5~6月で、やや黄色を帯びた小さな両性花が集まる花序のまわりに、白色の大きな5枚の花弁の広がった装飾花が縁どる。

装飾花は無性花で、花弁だけが広がったものだが、その5枚のうち1枚が極端に小さくユニークな形であり、他の似た種との区別がしやすい。おおよそ小さい花弁が花序の内側を向き、花序の外周を大きい花弁が彩る。

夏に赤い実をつけ、秋には黒紫色に熟す。

ギャラリー[編集]

近縁種[編集]