モーゼル川
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| モーゼル川 | |
|---|---|
フランス エピナル市街
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| 延長 | 544 km |
| 水源の標高 | 731 m |
| 平均流量 | 150 m³/s |
| 流域面積 | 35,000 km² |
| 水源 | ヴォージュ山脈(フランス) |
| 河口・合流先 | ライン川 |
| 流域 | |
モーゼル川(ドイツ語:Mosel、フランス語:Moselle)は、ヨーロッパのフランス、ルクセンブルクおよびドイツを流れる全長544キロの国際河川である。
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流路[編集]
フランス東北部のヴォージュ山脈に源を発し、ナンシー、メスなどを北へ流れる。ルクセンブルクで北東に転じ、ドイツ国境を流れたのち、ドイツのラインラント=プファルツ州を横切り、コブレンツでライン川に合流する。ライン川との合流点は「ドイチェス・エック(Deutsches Eck)と称され、コブレンツの観光名所の一つともなっている。
産業[編集]
フランス国内においては、地下資源の豊富なロレーヌ地方を流れるため、その沿岸に工業都市が発展した。ドイツ国内においては、ヨーロッパ有数のワイン生産地域として知られ、モーゼル・ワインは世界各国へと輸出されている。
歴史[編集]
古代より河谷を利用した交通路が発展していた。モーゼル川沿いの都市であるトリーアには、ローマ帝国時代の浴場や、「ポルタ・ニグラ」と称される城門が残されている。かつては水量が安定しなかったため航行が困難であったが、19世紀末より河川の整備が進んだ結果、中規模の船舶の航行が可能になった。
関連項目[編集]
- モーゼル - 流域で生産されるドイツのワイン。