メトクロプラミド

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メトクロプラミド
IUPAC命名法による物質名
4-amino-5-chloro-N-(2-(diethylamino)ethyl)-
2-methoxybenzamide
臨床データ
胎児危険度分類 A (豪州)、B (米国)
法的規制 劇薬(細粒)
指定医薬品(細粒)
処方せん医薬品(注射液)
投与方法 経口、静脈内注射、筋肉内注射
薬物動態的データ
生物学的利用能 80±15%(経口)
代謝 肝臓
半減期 5–6 時間
排泄 腎臓 70–85%、便 2%
識別
CAS登録番号 364-62-5
ATCコード A03FA01
PubChem CID 4168
DrugBank APRD00665
ChemSpider 4024
化学的データ
化学式 C14H22ClN3O2 
分子量 299.80 g/mol

メトクロプラミド: metoclopramide)は、ドーパミン受容体拮抗薬の1つ。

目次

[編集] 作用機序

D2受容体を遮断することによりドーパミン神経による平滑筋収縮の抑制を解除し、消化管機能を改善する。また、化学受容器引き金帯のD2受容体を遮断することにより制吐作用を示す。

クロルプロマジンと同様に我が国の保険適用となってはいないが、片頭痛にも効果がある(米国FDAでは認可されている)。

[編集] 副作用

特異な副作用として、錐体外路症状を起こすことがある。これは大脳基底核線状体ニューロンのドーパミン受容体(D2受容体)を遮断することによる。

[編集] 関連項目

[編集] 参考文献

  • 伊藤勝昭ほか編集 『新獣医薬理学 第二版』 近代出版 2004年 ISBN 4874021018
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