ミール地方の城と関連建物群
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
|
|||
|---|---|---|---|
ミール城
|
|||
| 英名 | Mir Castle Complex | ||
| 仏名 | Ensemble du château de Mir | ||
| 登録区分 | 文化遺産 | ||
| 登録基準 | (2) (4) | ||
| 登録年 | 2000年 | ||
| 公式サイト | ユネスコ本部(英語) | ||
| 使用方法・表示 | |||
ミール地方の城と関連建物群(ミールちほうのしろとかんれんたてものぐん、ベラルーシ語: Мі́рскі за́мак)は、ベラルーシのフロドナ州カレリーチにある城とそれに関連する建造物群である。29km南東には同じく世界遺産に登録されているネスヴィジ城が存在する。
歴史 [編集]
15世紀末から16世紀初めにかけてミール村付近ゴシック様式の城として建設された。1568年に城はリトアニア大公国の大貴族であるラジヴィウ家の手に渡り、ルネサンス様式の城として完成させた。その後、城は放棄され更にナポレオン戦争で損傷を受けたが、19世紀末には修復を受けた。第二次世界大戦の間、城はドイツ軍に接収されゲットーとして使用された。
登録基準 [編集]
この世界遺産は世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた(以下の基準は世界遺産センター[1]からの翻訳、引用である)。
- (ii) ある期間を通じて、または、ある文化圏において、建築、技術、記念碑的芸術、町並み計画、景観デザインの発展に関し、人類の価値の重要な交流を示すもの。
- (iv) 人類の歴史上重要な時代を例証する、ある形式の建造物、建築物群、技術の集積、または景観の顕著な例。
関連項目 [編集]
| 文化遺産 | |
|---|---|
| ミール城の建造物群 | ネスヴィジにあるラジヴィウ家の建築的・居住的・文化的複合体 | シュトルーヴェの測地弧(他9か国と共有) | |
| 自然遺産 | |
| ベロヴェーシの森(ポーランドとまたがる) | |
| 世界遺産 | ヨーロッパの世界遺産 | ベラルーシの世界遺産 | 五十音順 | | |