ボウリング・フォー・スープ

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Bowling for Soup
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基本情報
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国,テキサス州,ウィチタフォールズ
ジャンル ポップ・パンク
パワー・ポップ
活動期間 1994年 - 現在
レーベル アメリカ合衆国の旗Brando Records
アメリカ合衆国の旗Sony BMG
アメリカ合衆国の旗ジャイヴ
日本の旗ソニー・ミュージック
公式サイト www.bowlingforsoup.com
メンバー
ジャレット・リディック
エリック・チャンドラー
クリス・バーニー
ゲイリー・ワイズマン

ボウリング・フォー・スープ (Bowling for Soup) とは、アメリカ合衆国,テキサス州にて結成されたポップ・パンクバンドである。

1994年に結成され、アメリカでは非常に高い人気を有する。代表曲は2004年発表の「1985」(SR-71のカヴァー)。グラミー賞にもノミネートされた経験を持っている。

現在のメンバー[編集]

  • ジャレット・リディック(Jaret Reddick) / ヴォーカル・ギター
  • エリック・チャンドラー(Erik Chandler) / ベース
  • クリス・バーニー(Chris Burney) / ギター
  • ゲイリー・ワイズマン(Gary Wiseman) / ドラム

旧メンバー[編集]

  • ランス・モリール(Lance Morril) / 元ドラマー(1994 - 1998)

略歴[編集]

1994年に、テキサス州にある小さな町、ウィチタフォールズにて結成。彼等が本格的に活動するようになったのは1997年。この頃からライブを頻繁に行うようになり、アメリカインディーズシーンを代表する「スカ/ポップ・パンクバンド」として、ファンベースを確実に増やしていった。同時期に、フルアルバムを自主制作で2枚リリースしている。

1998年には、初期ドラマーだったランス・モリールがバンドを脱退した為、新メンバーにゲイリー・ワイズマンを迎え入れている。その後、インディーズレーベルのFFroeと契約を結び、同レーベルから3rdアルバム「Rock on Honorable Ones!!」をリリース。

1999年、1stEP「Tell Me When to Whoa!」をリリース。本作からのシングル「The Bitch Song」が地元のラジオ局で火が点き、結果的に販売累計が1万枚を突破するヒットを記録。すると、メジャーレーベルのジャイヴの目に止まることとなり、見事メジャーレーベルとの契約を結ぶことに成功した。

2000年、ジャイヴからの最初のリリースとなる4thアルバム「Let's Do It for Johnny!」が発売。

2002年、5thアルバム「Drunk Enough to Dance」をリリース。

2003年、アルバム「Drunk Enough to Dance」からのシングル「Girl All The Bad Guys Want」が大ヒットを記録。同曲は、グラミー賞の「ベスト・ボーカル・パフォーマンス賞」にノミネートされた。

2004年、6thアルバム「A Hangover You Don't Deserve」をリリース。同アルバムからのシングル「1985[1]」が大ヒットを記録。彼らの代表曲と呼ばれるほどの人気曲になる。同曲のヒットも相まって、結果的に「A Hangover You Don't Deserve」は、アメリカで50万枚以上を売り上げ、ゴールド・ディスクを獲得した。

2006年、7thアルバム「Bowling for Soup Goes to the Movies」をリリース。テレビや映画で使用されたオリジナル曲及びカバー曲を収めたアルバムである。

2006年、8thアルバム「The Great Burrito Extortion Case」をリリース。

2008年、セガのゲーム「ソニックワールドアドベンチャー」の主題歌を担当。

2009年、9thアルバム「Sorry for Partyin」を発売。本作はジャイヴからの6枚目にして最後のリリースとなった。

2011年、10thアルバム「Fishin' for Woos」をリリース。

2013年、11thアルバム「Lunch. Drunk. Love.」をリリース。全米142位、全英100位を記録。

ディスコグラフィー[編集]

アルバム[編集]

発売日
タイトル
レーベル
全米アルバムチャート最高位[2]
1995年9月
Bowling for Soup
自主制作
1996年2月
Cell Mates
自主製作
1998年
Rock on Honorable Ones!!
FFroe/ジャイヴ(再リリース)
2000年5月16日
Let's Do It for Johnny!
ジャイヴ
2002年8月6日
Drunk Enough to Dance
ジャイヴ
129位
2004年9月14日
A Hangover You Don't Deserve
ジャイヴ
37位
2005年11月15日
Bowling for Soup Goes to the Movies
ジャイヴ
2006年11月7日
The Great Burrito Extortion Case
ジャイヴ
88位
2009年10月13日
Sorry for Partyin
ジャイヴ
104位
2011年4月25日
Fishin' for Woos
Que-so/Brando
189位
2013年9月10日
Lunch. Drunk. Love.
Que-so/Brando
142位

シングル[編集]

発表 曲名 各チャート最高位 ゴールド等認定 収録アルバム
UK US Mod US 100 US Pop US Dig. AUS
1998 "Scope" Rock on Honorable Ones!!
2000 "The Bitch Song" Let's Do It for Johnny!
"Suckerpunch"
2002 "Girl All the Bad Guys Want" 8 38 64 Drunk Enough to Dance
"Emily" 67
2003 "Punk Rock 101" 43
2004 "1985" 35 23 5 22 プラチナムソング(100万ダウンロード) A Hangover You Don't Deserve
2005 "Almost" 100 46 23 20 ゴールドソング(50万ダウンロード)
"Ohio (Come Back to Texas)" 59
2006 "I Melt with You" Bowling for Soup Goes to the Movies
"High School Never Ends" 40 97 79 The Great Burrito Extortion Case
2007 "When We Die"
"London Bridge(ファーギーのカバー曲。)" ダウンロード販売のみ。
"I'm Gay" The Great Burrito Extortion Case
2009 "My Wena" Sorry for Partyin
"No Hablo Ingles"
2011 "S-S-S-Saturday" Fishin' for Woos
"Turbulence"
"I've Never Done Anything Like This"
2013 "Circle" Lunch. Drunk. Love.

その他の作品[編集]

  • Live and Very Attractive (2008) DVD
  • My Home Town DVD
  • Tell Me When to Whoa! (1999) 1stEP

出演作品[編集]

映画[編集]

外部リンク[編集]

出典[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 原曲は、彼等と親交の深いパンク・バンドのSR-71が作った曲で、これを聴いたジャレットが「カバーさせてほしい」とSR-71のメンバーに頼み込んだことから生まれたもの。作者であるSR-71のミッチ・アランはこれを快諾し、歌詞を微妙に改変して、ボウリング・フォー・スープVer.として世に出ることとなった。
  2. ^ “ビルボードアルバムチャート”. billboard (billboard). オリジナル2009年2月14日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/20090214220127/www.billboard.com/bbcom/retrieve_chart_history.do?model.chartFormatGroupName=Albums&model.vnuArtistId=390845&model.vnuAlbumId=1185283 2009年3月15日閲覧。