ビジャマニン(Villamanín)は、スペイン、カスティーリャ・イ・レオン州、レオン県の自治体。県都レオンから、国道630号線をアストゥリアス州方面に46km北上したところに位置する。自治体内にベルネスガ川(スペイン語版)の源流がある。
ビジャマニンは山間部、標高1,000mから2,000mの間に位置し(最高地点はフォントゥン山頂で1,948m)、石灰岩、砂岩、苦灰岩、粘板岩などから成る古生代の地質の上にある。1916年銅とコバルトの採掘が開始され(プロビデンシア鉱山)、またビジャマニータ(Villamaninita)と名付けられた世界でここだけで発見された鉱物も採掘され、鉄道によって運び出された。ローマ人たちは隣接自治体のカルメネスにあるラ・プロフンダ鉱山から、銅とコバルトを採掘しており、国道630号線沿いにあった工房で加工していた。
ビジャマニンは中心市街地区のビジャマニン・デ・ラ・テルシアのほかに、18の集落によって構成される。
- アルバス・デル・プエルト
- バリオ・デ・ラ・テルシア
- ブスドンゴ・デ・アルバス
- カンプロンゴ・デ・アルバス
- カサーレス・デ・アルバス
- クビージャス・デ・アルバス
- フォントゥン・デ・ラ・テルシア
- ゴルペハール・デ・ラ・テルシア
- ミジャーロ・デ・ラ・テルシア
- ペンディージャ・デ・アルバス
- ポラドゥーラ・デ・ラ・テルシア
- ロディエスモ・デ・ラ・テルシア
- サン・マルティン・デ・ラ・テルシア
- トニン・デ・アルバス
- ベリージャ・デ・ラ・テルシア
- ベントシージャ・デ・ラ・テルシア
- ビアダンゴス・デ・アルバス
- ビジャマニン・デ・ラ・テルシア
- ビジャヌエバ・デ・ラ・テルシア
自治体首長はカスティーリャ・イ・レオン国民党(Partido Popular de Castilla y León、PPCyL)のオスカル・グティエレス・アルバレス(Óscar Gutiérrez Álvarez )[4]で、自治体評議員はカスティーリャ・イ・レオン国民党:5、カスティーリャ・イ・レオン社会党(Partido Socialista de Castilla y León、PSCyL):3、レオン住民連合[5]:1となっている(2011年5月22日の自治体選挙結果、得票順)[6]。
| 1999年6月13日自治体選挙[6] |
| 政党 |
得票数 |
得票率 |
獲得議席 |
| PP |
402 |
45.58% |
5 |
| PSOE |
307 |
34.81% |
3 |
| IU-CYL[7] |
104 |
11.79% |
1 |
| UPL |
60 |
6.80% |
0 |
|
| 2003年5月25日自治体選挙[6] |
| 政党 |
得票数 |
得票率 |
獲得議席 |
| PP |
355 |
41.18% |
4 |
| PSOE |
352 |
40.84% |
4 |
| UPL |
123 |
14.27% |
1 |
|
| 2007年5月27日自治体選挙[6] |
| 政党 |
得票数 |
得票率 |
獲得議席 |
| PP |
466 |
54.50% |
5 |
| PSOE |
360 |
42.11% |
4 |
|
| 2011年5月22日自治体選挙[6] |
| 政党 |
得票数 |
得票率 |
獲得議席 |
| PP |
422 |
49.30% |
5 |
| PSOE |
269 |
31.43% |
3 |
| UPL |
85 |
9.93% |
1 |
| IU-CYL |
61 |
7.13% |
0 |
|
司法行政[編集]
ビジャマニンはレオン司法管轄区に属す[8]。
ビジャマニンの主要な経済活動は鉱業、サービス業、牧畜業である。また、アストゥリアス州のバルグランデ=パハーレススキー場(スペイン語版)まで、14kmの距離にある。
著名出身者[編集]
外部リンク[編集]