ヒョウアザラシ
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| ヒョウアザラシ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ヒョウアザラシ Hydrurga leptonyx
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| 保全状況評価 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) |
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| 分類 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| Hydrurga leptonyx (Blainville, 1820) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| ヒョウアザラシ | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| Leopard seal |
ヒョウアザラシ(豹海豹、Hydrurga leptonyx)は、動物界脊索動物門哺乳綱ネコ目(食肉目)アザラシ科ヒョウアザラシ属に分類されるアザラシ。本種のみでヒョウアザラシ属を形成する。
目次 |
[編集] 分布
南極大陸周辺の海洋
[編集] 形態
体長250-360cm。体重270-450kg。ナンキョクアザラシ族最大種。オスよりもメスの方が大型になる。体形は細長い。頭部は大きく、吻端は尖る。口は大きく、また開口角度も大きい。顎は頑丈で、鋭い牙が並ぶ。頸部は長い。背面は暗褐色、腹面は明色の体毛で覆われる。体側面や腹面には白や黒の斑点が入り、ヒョウの由来になっている。
前肢は発達し、遊泳速度は速い。
[編集] 生態
海洋や流氷の上、孤島などに生息する。群れは形成せず、単独で生活する。
食性は動物食で、主にナンキョクオキアミを食べるが、軟体動物、魚類、鳥類、アザラシの幼獣なども食べる。アザラシ科では唯一恒温動物を常食する。オキアミは海水ごと口に含み、臼歯で濾しとって食べる。獲物となるペンギンやアザラシの群れの周囲にいることが多い。ヒトを襲撃した事例もあり、死者も出している。
繁殖形態は胎生。主に流氷の上で、11-12月に1回に1頭の幼獣を産む。授乳期間は約4週間とされる。オスは約5年、メスは約6年で性成熟する。寿命はオスが23年、メスが26年以上とされる。
[編集] 画像
[編集] 関連項目
[編集] 参考文献
- 今泉吉典、松井孝爾監修 『原色ワイド図鑑3 動物』、学習研究社、1984年、79頁。
- 大隈清治監修 D.W.マクドナルド編 『動物大百科2 海生哺乳類』、平凡社、1986年、124、138-139頁。
- 『小学館の図鑑NEO 動物』、小学館、2002年、77頁。
[編集] 外部リンク
- IUCN Red List - Home Page -
- Southwell, C. 2008. Hydrurga leptonyx. In: IUCN 2009. IUCN Red List of Threatened Species. Version 2009.1.