ヒキガエル属
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ヨーロッパヒキガエル Bufo bufo
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| 種 | ||||||||||||||||||||||||
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(下記参照) |
ヒキガエル属(-ぞく、Bufo)は、動物界脊索動物門両生綱無尾目ヒキガエル科に属する属。
目次 |
[編集] 分布
北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、アフリカ大陸、ユーラシア大陸、東南アジア
[編集] 形態
最大種はオオヒキガエルで最大体長24cm。小型種では体長数cm程。
[編集] 分類
- Bufo alvarius コロラドヒキガエル
- Bufo amatolica アマトラヒキガエル Amatola toad
- Bufo americanus アメリカヒキガエル
- Bufo asper キメアラヒキガエル
- Bufo beiranus ベイラヒキガエル
- Bufo biporcatus フタウネヒキガエル
- Bufo blombergi ブロングベルグヒキガエル
- Bufo boreas セイブヒキガエル Western toad
- Bufo bufo ヨーロッパヒキガエル
- Bufo canorus ヨセミテヒキガエル Yosemite toad
- Bufo cavifrons メキシコヤマヒキガエル
- Bufo cognatus プレーンズヒキガエル
- Bufo coniferus ムクオスヒキガエル
- Bufo debilis アメリカミドリヒキガエル
- Bufo exsul クロヒキガエル Black toad
- Bufo fenoulheti フェノールヘットヒキガエル
- Bufo gargarizans アジアヒキガエル
- Bufo gariepensis カルーヒキガエル
- Bufo garmani ガーマンヒキガエル
- Bufo granulosus サメハダヒキガエル
- Bufo guttatus キンイロヒキガエル
- Bufo gutturalis ノドゴエヒキガエル
- Bufo houstonensis ヒューストンヒキガエル Houston toad
- Bufo japonicus ニホンヒキガエル
- Bufo kavangensis カバンガヒキガエル
- Bufo lemur プエルトリコヒキガエル Puerto Rican crested toad
- Bufo margaritifer カンムリヒキガエル
- Bufo marinus オオヒキガエル
- Bufo mauritanicus モーリタニアヒキガエル
- Bufo melanochloris ミミグロヒキガエル
- Bufo melanostictus ヘリグロヒキガエル
- Bufo nelsoni アマルゴサヒキガエル
- Bufo olivaceus オリーブヒキガエル
- Bufo pentoni ペントンヒキガエル
- Bufo punctatus アカボシヒキガエル
- Bufo quercicus オークヒキガエル
- Bufo rangeri ランガーヒキガエル
- Bufo regularis ジョウモンヒキガエル
- Bufo retiformis ソノラミドリヒキガエル
- Bufo schneideri シュナイダーヒキガエル(キャハンヒキガエル、ロココヒキガエル)
- Bufo speciosus テキサスヒキガエル
- Bufo spinulosus キマダラヒキガエル
- Bufo surdus パキスタンヒキガエル
- Bufo terrestris ナンブヒキガエル
- Bufo torrenticola ナガレヒキガエル
- Bufo typhonius コノハヒキガエル(カンムリヒキガエルのシノニムとする説もあり)
- Bufo valliceps ワンガンヒキガエル
- Bufo viridis ミドリヒキガエル
- Bufo woodhousii ウッドハウスヒキガエル
- Budo xeros アレチヒキガエル - など
[編集] 絶滅種
- Bufo periglenes オレンジヒキガエル Golden toad
[編集] 生態
森林、砂漠、民家近く等様々な環境に生息する。主に陸棲だが、渓流付近に生息する種もいる。
食性は動物食で、昆虫類、節足動物、甲殻類、ミミズ、小型両生類、小型爬虫類、小型哺乳類等を食べる。素早く舌をのばして獲物を捕らえ飲みこむ。
繁殖形態は卵生。
[編集] 人間との関係
開発による生息地の破壊、旱魃、菌類による疾病の蔓延などにより生息数が減少している種もいる。
オオヒキガエルはサトウキビ畑の害虫駆除の為に世界中に移入されたが、移入先で爆発的に増加し生態系を破壊させる等の被害を生み出した。そのため日本では2005年に外来生物法により特定外来生物に指定され、流通・販売・飼育・繁殖・譲渡等が禁止された。また本属の構成種も数種を除いて未判定外来生物として海外からの流通は停止している。
[編集] 関連項目
[編集] 参考文献
- 小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『レッド・データ・アニマルズ6 アメリカ』、講談社、2000年、124、232頁。
- 小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『レッド・データ・アニマルズ1 ユーラシア、北アメリカ』、講談社、2000年、124-125、225-226頁。
- 小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『レッド・データ・アニマルズ3 ユーラシア、北アメリカ』、講談社、2001年、134、282-283頁。
- 千石正一監修 長坂拓也編著 『爬虫類・両生類800種図鑑 第3版』、ピーシーズ、2002年、251-254頁。
- 『小学館の図鑑NEO 両生類はちゅう類』、小学館、2004年、31-32頁。
- 海老沼剛 『爬虫・両生類ビジュアルガイド カエル1 ユーラシア大陸、アフリカ大陸とマダガスカル、オーストラリアと周辺の島々のカエル』、誠文堂新光社、2006年、23-31頁。
- 海老沼剛 『爬虫・両生類ビジュアルガイド カエル2 南北アメリカ大陸と周辺の島々のカエル』、誠文堂新光社、2006年、18-28