バイパス

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バイパス (bypass) とは、広く、迂回のための流路、あるいは迂回することそのものを意味し、道路や人工の血管電気回路などに対する用語。

  • 国道のバイパスなど、道路についてのバイパスは、バイパス道路を参照すること。
    • 国道330号沖縄県宜野湾市嘉数~那覇市安里の区間は通称「バイパス」と呼ばれている(うち那覇市古島~安里間は「安里バイパス通り」という別名称が付いている)。詳細は国道330号のバイパスを参照。
  • 虚血性心疾患脳梗塞などの虚血性疾患に対する治療として設置する側副血行路のこと。人工物を使う場合と自身の動脈または静脈を移植する場合がある。
  • 電気回路におけるバイパスとは、たとえば高調波の交流成分(音声信号や映像信号など)だけを通過させる目的の電気素子(バイパスコンデンサ)・あるいは当初のパターン回路以外に「迂回路」として後から付け足す配線(ジャンパー線)などのことを指す。
  • 水道おけるバイパスとはバルブ等に電磁弁を介す時に、迂回させる為のための流路をいう。