ノート:自力本願

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

（概念の記事として）（アルバムの記事として）== 削除依頼 ==

済みResto1578 2011年10月22日 (土) 11:45 (UTC)[返信]

下記を理由に、本記事「自力本願」について「削除依頼」を提出しました。

  1. 出典となりうる外部リンクは、「鎌倉仏教｜学習百科事典｜学研キッズネット」 のみである。
  2. 学研キッズネットは、掲載された情報や内容について保証していないという免責事項（「利用規約 第8条」を参照。）があるため、出典として用いるには適当ではない。
  3. 本記事の内容は、学研キッズネットの内容と合致しないため、「Wikipedia:独自研究は載せない」に該当。

よって、削除の方針「ケース E: 百科事典的でない記事」（独自の研究結果の発表）に該当すると考えます。--Resto1578 2011年10月14日 (金) 23:25 (UTC)[返信]

終了報告
本削除依頼は、議論の結果「削除」に決定されました。--Resto1578 2011年10月22日 (土) 11:45 (UTC)[返信]

Weblio 辞書について[編集]

Weblio 辞書の利用規約 11. 無保証 「(3)サービスから得られる情報等が正確なものであること、（中略）について一切保証しておりません。」と免責事項があるため検証可能性を満たす出典とはいえません。（利用規約の参照先 - 「Weblio 辞書 ＞ サービスをご利用の皆様へ　利用規約」[1]）

Weblio 辞書を出典として編集について除去しました。--Resto1578（会話） 2013年4月12日 (金) 15:39 (UTC)[返信]

橋爪大三郎『世界がわかる宗教社会学入門』を出典とする記述の問題点[編集]

済み「宗教社会学においての概念」というセクションは削除されました。--Resto1578（会話） 2014年10月2日 (木) 16:51 (UTC)[返信]
2014年8月5日 (火) 03:24 (UTC)にIP:114.51.23.212（会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois）によって曖昧さ回避のためのページとして再作成された際に、「1. 宗教社会学においての概念。本項で述べる。」と加筆されました。そして「宗教社会学においての概念」というセクションを作成して編集した記述は以下の通りです。
「成仏というのはどのようにしてされるのかという概念。仏教においては、成仏というのは自力本願であるか他力本願であるかという論争が起きることがある。橋爪大三郎によれば、仏教というのは本来はめいめいの修行によって成仏するということであるから自力本願であるということになる。他力本願ならば万能の神を信仰しているということになる。浄土真宗の場合には、極楽に行けた場合には万能になるという事であるが、それはこの世界にいる間では万能となる事はなく、この世界においては自身の修行によって成仏した者は存在しないということになる。そして極楽に行けるならばそれは他力によることであり、ここが論理的に考えて仏教においての往生の証明にならないということである。」（出典：橋爪大三郎　『世界がわかる宗教社会学入門』　筑摩書房、2001年、156頁。）
上記の記述の問題点について
  1. 「仏教というのは本来はめいめいの修行によって成仏するということであるから自力本願であるということになる。」 - 「自力本願」ではなく「自力」とするのが正しい。そもそも「自力本願」という語は、『広辞苑』第六版、『スーパー大辞林3.0』にすら収録されていない語である。
  2. 「他力本願ならば万能の神を信仰しているということになる。」 - 他力本願を誤って解釈している。『広辞苑』では他力本願を「阿弥陀仏の本願。また、衆生がそれに頼って成仏を願うこと。」と定義している。
  3. 「他力本願ならば万能の神を信仰しているということになる。浄土真宗の場合には、極楽に行けた場合には万能になるという事であるが、それはこの世界にいる間では万能となる事はなく、この世界においては自身の修行によって成仏した者は存在しないということになる。」 - 浄土真宗の信仰対象は「阿弥陀如来」であり、「万能の神」ではない。よって「極楽に行けた場合には万能になる」ということも誤りである。また浄土真宗では、自力によって仏陀（目覚めた者）に成ることを否定してはいない。
このように「宗教社会学においての概念」というセクションの内容自体が、他力本願の定義・浄土真宗の信仰対象および教義について誤った内容となっています。
出典である橋爪大三郎『世界がわかる宗教社会学入門』は、記述の内容から仏教や浄土真宗について詳しくない著者による書籍であり、信頼性の低い出典といえると考えます。
また橋爪大三郎は、社会学者であり宗教学者ではありません。推論ですが、橋爪はクリスチャン（日本福音ルーテル教会の協会員）であり、仏教の教義等に詳しくない可能性も考えられます。
「宗教社会学においての概念」というセクションは、上記の問題点から信頼性の低い出典（情報源）によって記述したものと考えます。--Resto1578（会話） 2014年9月24日 (水) 12:59 (UTC)[返信]

報告 「宗教社会学においての概念」というセクションは削除されました。詳細は「Wikipedia:削除依頼/自力本願 20140912」を参照してください。--Resto1578（会話） 2014年10月2日 (木) 16:51 (UTC)[返信]

「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=ノート:自力本願&oldid=96351063」から取得