ノート:加橋かつみ

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一般的に認知されている名称は「かはしかつみ」ではなく「加橋かつみ」。 また、本名は「高橋克己」が正しいので再び編集。

太字強調、その他[編集]

楽曲のタイトルとかならともかく執筆者が主観で「これは重要な文章だから」とやたら太字で強調するのはどうかと思うのですが。後グループでの作品はグループの項を参考にすればいいと思うので省いたほうがよいと思います。無駄に重複させる必要は無く大抵の他のアーティストなどはそうなっています。--チンドレ・マンドレ 2011年4月28日 (木) 17:27 (UTC)[返信]

はじめまして 長谷川綾と申します。 加橋かつみという項目に参加した時、このページはまるで悪意を持って書かれたのかと思うくらい酷いものでした。 もちろん全編ではありませんが、事実と異なる酷い記述も多々ありました。もう誰も本人を中傷するような記述をして欲しくないと思い、編集に参加しました。 タイガース在籍に於いても 世代によっては知らない方も多くいらっしゃると思います。シングル・アルバムのディスコグラフィについて、タイガースと重複し--AyaHasegawa 2011年5月13日 (金) 14:27 (UTC)ていることは承知しておりますが、タイガースとしての作品と云う注釈を付けることで このページへの記載をお許し下さい。 太字については修正させていただきます。 --AyaHasegawa 2011年4月28日 (木) 18:22 (UTC)[返信]

太字については早速のご理解と対応をありがとうございます。ただディスコグラフィなど他にもまだ気になることがあるのでWikipedia:コメント依頼を提出しました。あとCD等のアルバム名についてはガイドラインWikipedia:表記ガイド#著作物名Wikipedia:スタイルマニュアル#著作物名を参考に「」ではなく『』にした方がよいと思います。--チンドレ・マンドレ 2011年4月29日 (金) 02:44 (UTC)[返信]

こんにちわ。利用者:長谷川綾です。テンプレートの削除をお願いします。議論はまだ必要ですか?私は本名で編集に参加して周囲の方も私が参加していることを周知しています。チンドレ・マンドレさんはハンドルネームでなければ議論は不可ですか?かつみさんのディスコグラフィについてはご本人のオフィシャルサイトを参考にしています。--AyaHasegawa 2011年4月29日 (金) 02:47 (UTC)

Wikipedia:表記ガイド#著作物名では比較的長大な作品あるいは作品群(書名、雑誌名、交響曲等の曲名・組曲等の名称、CD等のアルバム名、映画・戯曲名、テレビの番組名、イベント・大会名など)は、和文では『 』とあり、比較的短小な作品や作品群に含まれる単一の作品(論文名、書中の章名、短詩の名、交響曲等の楽章名・組曲中の曲名、CD等のシングル名、シングル・アルバム中の曲名、テレビの企画名・話名など)は、和文では「 」となっています。今すぐ直せということではなく、とりあえず議論が終了するまで編集は待って下さい。AyaHasegawaさんと私とでディスコグラフィについてwikipedia:合意形成を得ていないので他の執筆者の意見を待ちましょう。--チンドレ・マンドレ 2011年4月29日 (金) 06:54 (UTC)[返信]
(追記)岸部一徳森本太郎などもディスコグラフィの重複が見られるためとりあえず私は議論を降ります。Wikipedia:コメント依頼も取り下げました。ソロの中にタイガース・メモリアル・クラブ・バンド名義とタイガース再結成名義が混同しているためそこだけは修正してもらいたいです。--チンドレ・マンドレ 2011年4月29日 (金) 11:14 (UTC)[返信]

ディスコグラフィ アルバム シングル共に 私の方で4月30日時点で修正済みです。--AyaHasegawa 2011年5月7日 (土) 06:46 (UTC)[返信]

当記事本文への記述より完全撤退致しましたが、ウオッチリストからは削除しておりません

お二人のいたちごっこは失礼ながら滑稽に映ります

記事其の物がくどくなる事を避けるため、重複する表現を極力省き、読み易い文章が一番だと思います--Teorema 2011年4月29日 (金) 07:20 (UTC)[返信]

タグの削除お願いします[編集]

ツアーはすでに決定しており チケットの予約販売も開始されています。 最新の情報で決定事項です。--AyaHasegawa 2011年5月11日 (水) 10:11 (UTC)[返信]

1.よ‐てい【予定】[名](スル)行事や行動を前もって定めること。また、そのことがら。「会議の―を入れる」「旅行は来月に―している」。

Yahoo!辞書より。--チンドレ・マンドレ 2011年5月11日 (水) 10:19 (UTC)[返信]

沢田研二2011年コンサートについて[編集]

以下の記述が「タイガース再結成」として加橋かつみに記述されていましたが、公式にタイガースの再結成がアナウンスされなかった以上、再結成の調整が行われた噂が事実だとしても最終的に「タイガース再結成」をしないという決定を下した当事者全員の意思を尊重する意味でも、また噂が本当であると立証できないという意味でも、「加橋かつみ」欄に「沢田研二」のいちコンサートについて記述をするのは不適当と考え、こちらに記述を移させていただきました。今後wiki上にて議論の余地があるかもしれません。今現在進行形の状況も含まれておりますので当事者・ファンの感情へのご配慮をお願い申し上げます。

了解しました。この項目は、ご本人が参加されていない項目ですので、確かにこのページに置くべき記述ではなかったと思います。--AyaHasegawa 2011年5月13日 (金) 14:38 (UTC)[返信]

以下削除内容ですエラー: {{予定}}は廃止されましたので使用しないでください。 2011年 オリジナルメンバーであるドラマー瞳みのるが復帰。元マネージャー中井氏、ボーカリスト沢田研二の尽力により、再結成が企画され40年ぶりに5人が揃って中井氏を訪問。沢田は岸部シローも含む6人による再結成を希望していた。だが、シローは参加が難しく、9月を目標に5人による調整が行われたが再結成には至らなかった。2011年9月にスタートする沢田のソロツアーに 岸部(一徳)、瞳(人見)、森本がゲスト出演する。加橋は不参加。この為「ザ・タイガース」の名前は使用されない。ツアーは2011年9月8日に東京国際フォーラムからスタート、2012年1月24日武道館まで、全国32か所が予定されているが、加橋の参加は現状では予定されていない。現在も調整が続けられている為、今後は不明。--以上の署名のないコメントは、Cafechocolat70会話投稿記録)さんが 2011年5月13日 (金) 13:27(UTC) に投稿したものです(チンドレ・マンドレによる付記)。

Templateについて[編集]

何か議論の多い記事のようなので、ノートでも伺います。現在{{ActorActress}}が使われていますが、この人物の活動内容からして{{Infobox Musician}}なのではないでしょうか。

『主な作品』を表示するために{{ActorActress}}を使用しているのでしょうか。--LearningBox 2011年5月13日 (金) 13:53 (UTC)

はい。言われる通りミュージシャン用のテンプレートが正解だと思います。ミュージシャン用のテンプレでも代表作を表記できますか?--AyaHasegawa

現状の{{Infobox Musician}}ですとテンプレート内に『主な作品』を表示することはできませんので、記事内のディスコグラフィ欄に任せることになります。使用例としては沢田研二などを御覧下さい。僕としては提議のみで、決定はこの記事に思い入れのある方々に委ねたいと思います。--LearningBox 2011年5月13日 (金) 17:20 (UTC)[返信]

では このままのテンプレにしたいのですが如何でしょうか --AyaHasegawa 2011年5月14日 (土) 03:32 (UTC)[返信]

俳優としての側面が全くないわけではありませんが加橋かつみさんはあくまでミュージシャン、音楽家がメインの方ではないでしょうか。俳優扱いは不自然です。あえて{{ActorActress}}に固執する理由・根拠は何でしょうか。--チンドレ・マンドレ 2011年5月16日 (月) 10:45 (UTC)[返信]

上記に申し上げておりますようにミュージシャン用のテンプレートが正解だと思います。ただ、代表作を表記したいのでこのテンプレを使用しました。これも上記に申し上げている通りです。会話の内容を理解されていますか?かつみさんはレーベルなどの表記に難しい経緯があり、代表作の表記の方がご本人の活動を表現するのに適していると思います。--AyaHasegawa 2011年5月17日 (火) 18:35 (UTC)[返信]

代表作をただ表記したいだけで{{ActorActress}}を採用するという行為が理解不能だったのであえて聞いてみました。「ご本人の活動を表現するのに適している」と申しますがウィキペディアは百科事典であって表現の場ではありません。その辺は一度Wikipedia:方針とガイドラインなどに目を通して確認してください。Wikipedia:井戸端/subj/著作権、改行タグの多用、Template:Infoboxなどで確認がてら質問してみましたが代表作を執筆者が主観で選定する行為は独自研究に該当する可能性があるようです。とりあえず出典を示してください。--チンドレ・マンドレ 2011年5月18日 (水) 00:07 (UTC)[返信]

了解致しました。資料を見直してご返答いたします。現状、仕事のため日曜日まで作業が難しい状況です。申し訳ございませんが、今しばらくお時間をいただけますよう、お願致します。--180.23.84.204 2011年5月18日 (水) 02:02 (UTC)[返信]

大変申し訳ございません。ログインするの忘れてました。上記の通り、お時間をいただけますよう どうぞよろしくお願いいたします。--AyaHasegawa 2011年5月18日 (水) 02:07 (UTC)[返信]

大変申し訳ございません。本日夜中になりますが、対応させていただきます。今しばらくご猶予ください。よろしくお願い致します。--AyaHasegawa 2011年5月23日 (月) 03:34 (UTC)[返信]

ご指摘のテンプレートをミュージシャン用に貼り替えました。レーベル 所属事務所 共同制作者 影響を受けたアーティスト等、補足をお願い致します。--AyaHasegawa 2011年5月23日 (月) 19:01 (UTC)[返信]

空欄部分は加筆したいできる人が加筆すればよいと思うので(勿論独自研究を除く)無理に埋める必要はないと思います。不確定な情報は特に。--チンドレ・マンドレ 2011年5月24日 (火) 10:37 (UTC)[返信]

所属事務所 レーベルなど不明点が多々あります。リアルタイムを知る方が埋めて下さる事を期待します。--AyaHasegawa 2011年5月24日 (火) 14:15 (UTC)[返信]

血液型について[編集]

公認ファンサイト 2005年のライブイベント情報ページに以下の文章が記載されています。 「ず~~っと血液型はA型だと思っていたかつみさんですが、周りがABだと囁きはじめていたところ なんと B 型と判明しました。」 --AyaHasegawa 2012年1月10日 (火) 08:30 (UTC) [返信]

ファンサイトは出典として使えません。WP:VWP:RSWP:ORも参照。--海ボチャン会話2018年3月16日 (金) 09:05 (UTC)[返信]

ファンなら誰でも知っていますが、このサイトは事実上オフィシャルサイトです。ご本人了承の上の記述です。--AyaHasegawa会話2018年3月16日 (金) 15:54 (UTC)[返信]

1969年の刑事事件について[編集]

1969年に起きた刑事事件について、利用者:AyaHasegawa会話 / 投稿記録 / 記録さんにより、理由なく記述の除去(差し戻し)がおこなわれております。Wikipedia:削除の方針#ケース B-2:プライバシー問題に関してにおいて、「ウィキペディア日本語版内で、削除されず、伝統的に認められている例」として、

逮捕歴などを本人が積極的に公開し、自作中で使用している著名人の逮捕歴。

とございます。加橋氏は1976年の著書『日盛りの街に出て』において逮捕の事実を率直に綴り、私が出典とした磯前順一『ザ・タイガース 世界はボクらを待っていた』においても、この内容が引用されており、この「削除されず、伝統的に認められている例」に該当します。また事件発生は加橋氏が芸能活動をおこなっている最中で、これによって音楽活動の中断を余儀なくされたこと、加橋氏を含む検挙者によってミュージカルの大阪公演が中止になったことなど、「著名活動に影響を与えた」ことが明確な事例でもあります。この記載を理由なく除去する理由はないと私は考えます。AyaHasegawaさんは、自身の会話ページにおいて、過去にも同様の削除をおこなって「記事の私物化はやめるよう」注意されても「今後も名誉を傷つけると思われる記述であれば、誰の記述であっても差し戻します」とウィキペディアの方針を遵守しない姿勢を示しており、今後も同様の編集がおこなわれる場合はWikipedia:管理者伝言板への通告も必要ではないかと考えますが、まずは皆様の意見を募りたいと考えます。--Unamu会話2019年7月29日 (月) 14:08 (UTC)[返信]

AyaHasegawaさんは「積極的に公開していない」という理由で再度差し戻しをおこないました。『日盛りの街に出て』が1976年の書籍であるからというなら、それを引用した磯前氏の著書は2013年の刊行です。これに対して加橋氏が出版の差し止めや名誉毀損訴訟などを提起されているという事実は寡聞にして存じ上げません。--Unamu会話2019年7月29日 (月) 15:12 (UTC)[返信]
コメント 当該利用者の行為自体は、百科事典構築の共同作業ができていないので、支持しません。
ただし、当該事件が50年前、著書自体が43年前のものですでに絶版になっているということを考慮するに、もはや時の経過によって公に知られているべき事象ともいえないと思います。ウィキペディアにその情報を書いておくことに法的リスクが生じうるのではないかと思えてなりません。--Ohgi 2019年7月29日 (月) 15:15 (UTC)[返信]
まず上に言う「積極的な公表」とは「自分に逮捕歴があることをことさらに喧伝すること」ではなく、「自身の著書やSNS等の検証可能な媒体においてその事実に言及している(秘匿してない)こと」と解します(この点でAyaHasegawaさんには認識の違いがあるように感じます)。また、Wikipedia:削除の方針#ケース B-2:プライバシー問題に関してでは「伝統的に削除されている例」として「著名人の記事内で、著名活動に多大な影響を与えたとは考えられない逮捕歴・裁判歴・個人的情報など(例:大学教授の記事で、車庫法違反で罰金の有罪判決を受けたという事実を記載してはいけません。記載された場合削除の対象になります)。」とあり、逆に「著名活動に影響を与えた」場合には当人の「積極的な公表」がなくても記載を認める、というのが伝統的にウィキペディアで採用されてきた基準と理解しております。近時の例ではピエール瀧の場合、逮捕直後のそれに関する記載はケースB-2として版指定削除されましたが、著名活動への明確な影響(番組からの降板、所属事務所からのマネジメント打ち切り等)が明確になった後には記載がおこなわれています。ミュージカル公演の中止という明確な「著名活動への影響」があった本件の場合には、この点からも削除の対象とはなり得ないでしょう。ただ、Ohgiさんの懸念される「時の経過によって公に知られているべき事象ではない」「法的リスクがある」、という点に関して、過去に同様の理由で(自身の言及や「著名活動への明白な影響」が認められるにもかかわらず)削除が認められた事例は存在するのでしょうか。もちろん「安全側に倒して」という考えも成り立つので、全くないとは私にも断言はできません。それを考えれば、AyaHasegawaさんがあそこまで編集除去を繰り返すなら、むしろこれはケースB-2だとして(版指定)削除依頼を出していただいた方がよいのではないかと思います。そのことに対して当人が聞く耳を持たないなら、私の側から依頼を出す(ただし、当事者として依頼者票は入れない)ことも考えますが、これは正しい依頼方法ではない(記事の存続も視野に入れて依頼を出すのは「依頼の悪用」という見方もされかねない)のではないかというところで迷っております。--Unamu会話2019年7月30日 (火) 14:13 (UTC)[返信]
加橋かつみが当時制定されたばかりの、大麻取締法で逮捕されたのは確かですが、それは劇場でのたった一度の事です。自宅にあったわけでもなく、常習していた訳でもありません。以後、真摯に音楽活動を続けています。著書は20代の頃に書いたものですが、本人の意思がどこまであったのかは不明です。今は70代になり、難聴という致命的な障害も乗り越えて音楽活動を続けています。43年前の著書に書いたから、現在の加橋かつみが積極的に事件を公開したいと思っていることにはなりません。現在の本人は、公表を望んでいません。この50年、事件前も事件後も、苦しみながら、それでも自分に向き合い歌い続けています。本人も本人の尊厳も傷つけても、どうしても「犯罪歴」を書いておきたいという事でしょうか。せめて議論が決着するまでは、現状のまま書かないでおいてください。AyaHasegawa会話2019年7月30日 (火) 15:50 (UTC)AyaHasegawa[返信]
呼びかけに応じてノートページにお越しいただいたことには感謝いたします。あなたのご意見を拝察した上で、私の意見を補足いたします。あなたにとっては気分がよいとはいえない内容が含まれるかもしれませんが、ウィキペディアの「決まり」を説明する上では避けて通れないため、ご容赦下さい。
まず、ウィキペディアにおいては「本人」または「関係者」を名乗る編集者の主張が特別に顧慮されることはないとお考え下さい。これは、匿名やハンドルネームを含む不特定多数が参加するウィキペディアでは、その主張の裏付けを取ることが困難だからです。「本人」を名乗るアカウントであっても、その主張がそのまま受け入れられるわけではないという例として、ノート:西和彦をご覧下さい。またそこからリンクの貼られているWikipedia:井戸端/subj/人物記事に本人が関わることも参考となります。西氏の場合はご自身の発信メディアや報道を通じて「利用者:西和彦」が西氏本人であることが検証できたわけですが、今回の場合、あなたが「これは加橋氏の意向だ」と述べられても、あなたと加橋氏の関係や、それが本当にご意思かどうかは(疑う意味ではなく、検証可能かどうかという意味で)私を含む他の利用者が確認を取ることが困難です。過去の削除審議においても「本人(またはその関係者)として残しておきたくない」からという理由で出された依頼が、その理由によって削除されたことはありません(「対象に特筆性がない」、あるいはその内容が「著名活動が終わった後のプライバシーに関わる出来事」として削除になるか、逆に「著名活動に影響を与えた内容」として存続になるかのいずれかです)。また、あなたが本当に加橋氏の関係者であるならば、Wikipedia:自分自身の記事をつくらないというガイドラインがあることもご留意下さい。
加橋氏が著名人であり、1969年当時著名活動をおこなっていたことはおそらくあなたも含めてウィキペディアの参加者に異論はないところと存じます。「たった一度の事」という主張に即して言えば、存命中の井上陽水氏や槇原敬之氏も「たった一度の逮捕歴」ですが、いずれも現行のウィキペディアの記事においてはその事実は記載されています。槇原氏は事件が20年前でその後もそれに触れた発言をしているとはいえ、井上氏の事件は42年前で記事中には井上氏がそれについて語った内容は記載されておりません。それでも記載されているのは、ウィキペディアが百科事典であり、著名人の著名活動に影響のあった不祥事は、社会的に公知の事象であるという考えによります。
誤解しないでいただきたいのですが、私は加橋氏の音楽的な功績を否定したいとか、そういった意思を持っているわけではありません。その功績は十分に記載されるべきものです。一方で、本件が社会的に「公知」であり、かつ伝統的にウィキペディアにおいては認められてきたものとして記載しています。これに関してはWikipedia:中立的な観点もご覧下さい。
前に説明したように「著名人の本人または関係者を名乗る編集者が除去を望んでいる」という理由は、ウィキペディアの削除の理由としては認められてこなかったものですので、それについて顧慮することは(現状では)いたしません。ただし、Ohgiさんが書かれている「法的リスク」という判断については何とも言えないこと、またケースB-2として削除依頼を出すには該当箇所を除去する必要があることから、あなたが除去した内容を復帰することはとりあえず控えます(それでも新たに加筆された内容は無出典ですね。それはそれで問題です)。私はOhgiさんとは逆に、それだけ年月が過ぎたのであれば「歴史的な内容」となりうるのではないかという立場ですが、他の方の意見が出ていないのでそれ以上は控えておきます。--Unamu会話2019年7月31日 (水) 15:00 (UTC)[返信]
ウィキペディアにおける類似案件として、現在進行中のWikipedia:削除依頼/ある人物190729およびその中で言及されている過去の削除依頼をご案内しておきます。議論が進まないようならWikipedia:コメント依頼に出します。--Unamu会話2019年8月4日 (日) 00:01 (UTC)[返信]
  • コメント コメント依頼を見てきました。インターネット上の前科に関する情報公開がどこまで許されるか、という問題について最大決平成29年1月31日(決定文リンク)という裁判例があります。いわゆる忘れられる権利(日本の裁判例ではプライバシー権として扱うようですが)のようなものについて語った日本の判例というとこれより他にないのではないか?といういまだ未発達な分野なのかなと思います。しかしそれがゆえに非常に有名な裁判例であります。特に以下引用部分がこの議論に大きく関連してくるように個人的には思いました。この裁判例自体をご存知の方もおられるかもしれませんが、大手検索サイトvs前科を公表された者、による前科情報削除請求についての裁判です。非常に大まかにいうと、公表された前科が削除対象になるような事情はありうるけれどもこの裁判の事案はそのような事情はない、という趣旨の最高裁決定です。それではこの記事の問題の編集がそのような削除対象になるような事情があるのかどうか。法律問題としては、この分野の裁判例はまだまだ少ないだけに、非常に微妙な事案だと思います。私もきちんと理解できているわけではないですが、正直、この種の法律問題をわからない人は手は出さないほうがいいかもしれません。--Henares会話2019年8月7日 (水) 12:52 (UTC)[返信]
検索事業者が,ある者に関する条件による検索の求めに応じ,その者のプライバシーに属する事実を含む記事等が掲載されたウェブサイトのURL等情報を検索結果の一部として提供する行為が違法となるか否かは,当該事実の性質及び内容,当該URL等情報が提供されることによってその者のプライバシーに属する事実が伝達される範囲とその者が被る具体的被害の程度,その者の社会的地位や影響力,上記記事等の目的や意義,上記記事等が掲載された時の社会的状況とその後の変化,上記記事等において当該事実を記載する必要性など,当該事実を公表されない法的利益と当該URL等情報を検索結果として提供する理由に関する諸事情を比較衡量して判断すべきもので,その結果,当該事実を公表されない法的利益が優越することが明らかな場合には,検索事業者に対し,当該URL等情報を検索結果から削除することを求めることができるものと解するのが相当である。 これを本件についてみると,抗告人は,本件検索結果に含まれるURLで識別されるウェブサイトに本件事実の全部又は一部を含む記事等が掲載されているとして本件検索結果の削除を求めているところ,児童買春をしたとの被疑事実に基づき逮捕されたという本件事実は,他人にみだりに知られたくない抗告人のプライバシーに属する事実であるものではあるが,児童買春が児童に対する性的搾取及び性的虐待と位置付けられており,社会的に強い非難の対象とされ,罰則をもって禁止されていることに照らし,今なお公共の利害に関する事項であるといえる。また,本件検索結果は抗告人の居住する県の名称及び抗告人の氏名を条件とした場合の検索結果の一部であることなどからすると,本件事実が伝達される範囲はある程度限られたものであるといえる。以上の諸事情に照らすと,抗告人が妻子と共に生活し,前記1(1)の罰金刑に処せられた後は一定期間犯罪を犯すことなく民間企業で稼働していることがうかがわれることなどの事情を考慮しても,本件事実を公表されない法的利益が優越することが明らかであるとはいえない。
以上、最大決平成29年1月31日より、user:Henaresが引用