ニノン・ヴァラン

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ニノン・ヴァランNinon Vallin, 1886年9月8日 - 1961年11月22日)は、フランスソプラノ歌手。

イゼール県モンタリュー=ヴェルシュー生まれ。リヨン音楽院で学び、1911年にドビュッシーの知己を得、彼の作品である《聖セバスティアンの殉教》の初演に参加した。その後もドビュッシーが亡くなるまでたびたび共演していた。

1912年にパリ・オペラ座ビゼーの『カルメン』のミカエラ役でオペラ・デビューを飾り、その年から1916年までパリ・オペラ=コミックで歌い、1916年からはミラノスカラ座ブエノスアイレスコロン劇場などにも出演した。1920年からはパリ・オペラ座への出演も重ねたが、1926年にはパリ・オペラ・コミックに戻り、1946年まで出演した。1934年にはサンフランシスコの歌劇場にも出演している。

1953年から1959年までモンテビデオ音楽院の客員教授となり、後進の指導にも熱心に当たったが、1961年にリヨン近郊で没した。

ニノン・ヴァラン