トゥルース・オア・コンシクエンシーズ

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トゥルース・オア・コンシクエンシーズ』 (Truth or Consequences) とは、アメリカ合衆国においてかつて放送されていたクイズ番組である。

1940年に放送が始まった当時はラジオで、その後1950年からはテレビで放送されていた[1]1957年からは、その前年に開発されたばかりの録画技術を用い、東部から西海岸までの全時間帯での放送が行われた[2]。番組は1978年に一旦終了したが、後に1987年から1988年まで1年間だけ復活した。トゥルース・オア・コンシクエンシーズは、元々のクイズ・ゲームショー的な要素に加えて、風変わりなかくし芸でも知られていた。

初代司会者はラルフ・エドワーズRalph Edwards)で、テレビでは1954年まで、またラジオでは1957年の放送終了まで司会者を務めた。その後、テレビではジャック・ベイリー(1954年 - 1955年)、ボブ・バーカー(1956年 - 1975年)、ボブ・ヒルトン(1975年 - 1978年)、およびラリー・アンダソン(1987年 - 1988年)が司会に就いた。

1950年のある放送後[いつ?]、エドワーズが「この放送のあとに地名を『トゥルース・オア・コンシクエンシーズ』に改名した町で番組の放送を行なう」と公言すると、ニューメキシコ州南部の温泉町ホットスプリングスが、町名を「トゥルース・オア・コンシクエンシーズ」に改名した。

トゥルース・オア・コンシクエンシーズ(およびその類似番組)が登場する作品[編集]

  • アクション・コミック(現DCコミック)は、1948年に発行した第127巻において、トゥルース・オア・コンシクエンシーズにスーパーマンを出場させた。
  • ある漫画では[どこ?]、トゥルース・オア・コンシクエンシーズを模したテレビ番組においてドナルド・ダックヒューイ・デューイ・ルーイと対戦する様子が描かれた。
  • 1967年に発表されたジョージ・カーリンのデビューアルバム『テイク・オフズ・アンド・プット・オンズ』 (Take-Offs and Put-Ons) では、コンゴリア・ブレッキンリッジ (Congolia Breckinridge) というキャラクターが、トゥルース・オア・コンシクエンシーズに類似した番組『トゥルース・オア・ペナルティーズ』 (Truth or Penalties) に出場していた。

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  1. ^ 実際には1941年に1度だけ、実験的にテレビ放送が行われたが、継続的に放送されるようになったのは1950年からである (TV history) 。
  2. ^ Daily N.B.C. Show Will Be on Tape. The New York Times. p.31. 1957年1月18日.

外部リンク[編集]