デイヴ・ボール

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デイヴィッド・'デイヴ'・J・ボールDavid 'Dave' J Ball1950年3月30日 - 2015年4月1日)は、ギタリストイギリス第2の都市バーミンガム出身。ロックバンドプロコル・ハルムの元メンバー。ニュージーランドを拠点として、世界中を舞台に活動した。 2015年4月1日、大腸がんにより死去。

略歴[編集]

デイヴィッド・'デイヴ'・J・ボールは、1950年、バーミンガムのハンズワース(Handsworth)地区に生まれた。1971年、音楽紙メロディー・メイカーの広告記事を見た彼は、自分のバンドを作るために脱退したロビン・トロワーの代わりにプロコル・ハルムに加わった。

彼のサウンドは、プロコル・ハルムのライブ・アルバムで、しかも最も売れたアルバムである『プロコル・ハルム・ライヴ〜イン・コンサート・ウィズ・ザ・エドモントン・シンフォニー・オーケストラ』で聞くことができる。しかし、1973年のアルバム『グランド・ホテル』のレコーディング・セッション中に脱退した。ロング・ジョン・ボールドリーと演奏するためだった [1]

脚注[編集]

外部リンク[編集]