デイビッド・パーマー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

デイビッド・パーマーDavid Palmer 1954年-2009年8月)はデニス・ヘイスバートドラマ24 -TWENTY FOUR-」で演じる架空の人物である。

アフリカ系アメリカ人として初の大統領となり、1期4年を務めた(任期:2003年1月 - 2007年1月)。

決断力・協調性・カリスマ性をも兼ね備えた、極めて有能な大統領。高潔で、常に冷静かつ公平な人物であり、それをモットーとしていた。しかし、次々ふりかかる国家の危機や、妻や息子の不祥事に度々自分の人生のみならず、アメリカを揺るがす選択を強いられることになる苦悩の人でもあった。シーズン1~3における、もう一人の主人公である。

常に誰が敵かわからない状態に置かれるが、立場は違えど生命をかけた最前線に立ってきた戦友ともいえるジャック・バウアーとは、互いに強い信頼関係で結ばれており、大統領を辞職した後も個人的な親交を交わしていた。

学歴[編集]

  • メリーランド州立大学 ロースクール修了 法務博士(Juris Doctor)の学位を取得
  • ジョージタウン大学 政治経済学の学士号を取得

略歴[編集]

シーズン1
アメリカ史上初の黒人大統領候補者として、圧倒的な支持を受けていた。しかし、彼が過去に承認したナイトフォール作戦が原因でテロリストに命を狙われる。息子キースが過去に犯した罪を公表することに関して、妻シェリーと意見が対立し離婚する。
シーズン2
アメリカ史上初の黒人大統領として核爆弾テロに立ち向かうこととなる。また、穏健派であるがゆえに強硬派や、大統領首席補佐官であり候補時代の選挙参謀であったマイク・ノヴィックや副大統領に裏切られ、一時は大統領職を解任に追い込まれる。テロ解決後は復職したが、シーズン2最終話でマンディに暗殺されかけた。
シーズン3
ジョン・キーラー上院議員と大統領選を争っていた。主治医のアンと交際していたが、彼女の元夫が不正を行っていたことが発覚。後に彼は不正を行っていなかったことが判明するものの自殺してしまい、それが原因で破局することとなる。また、最終話で元妻シェリーの死とテロによって多くの犠牲者を出した事に責任を感じ、再選を断念することとなる。
シーズン4
シーズン2で解任したマイク・ノヴィックから新大統領ローガンのアドバイザーを頼まれる。そこでマイクと再び友情を育み、共に職務にあたる。最終話でローガンの補佐官カミングスがジャックに暗殺者を差し向けた事を察知し、ジャックの危機を救う。
シーズン5
旧知のマーサ・ローガンのアシスタントであるエヴリン・マーティンからの情報を調査していくうちに、マーサの夫であるローガン大統領の陰謀を突き止めたため、弟のウェインのアパートで回想録執筆中に暗殺される。

経歴[編集]

  • アメリカ合衆国大統領(アメリカ初のアフリカ系アメリカ人の大統領)
  • アメリカ連邦政府 上院議員(メリーランド州)
  • 上院歳出委員会メンバー
  • 上院通商小委員会メンバー
  • アメリカ連邦政府 下院議員(メリーランド州)
  • 下院倫理委員会チェアーパーソン
  • 下院歳入委員会メンバー
  • 下院国家安全保障小委員会メンバー
  • メリーランド州政府 議員(ボルチモア市)
  • フィドリー、バロー&ベイン法律事務所 弁護士

表彰歴[編集]

  • NCAA全米 男子バスケットボール
  • ビッグイースト・カンファレンス 年間最優秀ディフェンス選手
  • スポーツニュース 年間最優秀大学選手
  • ウッデン賞年間最優秀選手

個人情報[編集]