ディープブルー・海底神話

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ディープブルー・海底神話
ジャンル シューティングゲーム
対応機種 PCエンジン
開発元 パック・イン・ビデオ
発売元 パック・イン・ビデオ
人数 1人
メディア PCE:HuCARD
発売日 [PCE]1989年3月31日
テンプレートを表示

ディープブルー・海底神話』は1989年にパック・イン・ビデオより発売されたPCエンジン用横スクロールシューティングゲーム

概要[編集]

魚の形をした潜水艦を操作し3種のパワーアップアイテムを取りながら海生物を倒していく。全4面で構成され4面ボスを倒すと難易度の上昇した1面から再スタートとなる。3種(気泡弾・発泡弾・閃光弾)のショットはそれぞれ3段階までパワーアップするがダメージを受けると最低段階にまでランクダウンする。

自機はダメージ制となっており、ダメージが蓄積されるにつれ機体の目の色が青→緑→黄→赤と変わっていき、赤の状態で何度かダメージを受けると自機が破壊されゲームオーバーとなる。なお自機の受けたダメージはアイテムによる回復の他、一定時間弾を撃たずにいると(その間自機を動かしてもよい)回復する。

ゲーム内に登場する敵キャラはすべて水中生物となっているが、ダライアスのようにメカナイズされたものではなく生き物であるため、通常のシューティングゲームのように敵弾を撃ってくることは無く、体当たりのみを攻撃手段としている。ボス敵も例外ではなく体当たりの他、弾の代わりに雑魚敵を吐いて攻撃してくるものもいる。

難易度[編集]

最初の面から大量の雑魚敵が高速で自機めがけて突進してくるため難易度は非常に高いものとなっている。当時のゲーム雑誌のライターの批評[1]やレビュー[2]でも「グラフィック・サウンドはいいが難易度が高すぎる」という意見が聞かれ、4面終盤のウニが高速で落下する場面は「安地をしらないとダメージ無しでは突破できない」[3]と評された。

脚注[編集]

  1. ^ 「絵は綺麗なんだけどとにかく難しい、そんなに先に進ませたくないのか?」・1989年3月30日発行ファミコン通信
  2. ^ 「美しいグラフィックとムチャクチャな難易度」・ファミコン通信ゲームカタログ1991
  3. ^ 「知らないと誰も進めないんじゃないかな?」大竹まことのただいま!PCランド渡辺浩弐コメント