チョッちゃんが行くわよ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
チョッちゃんが行くわよ
著者 黒柳朝
発行日 1982年12月1日
発行元 主婦と生活社
ジャンル 自伝エッセイ
日本の旗 日本
言語 日本語
形態 上製本
ページ数 225
コード ISBN 978-4-391-10620-6
ISBN 978-4-04-171901-5文庫判
ウィキポータル 文学
[ ウィキデータ項目を編集 ]
テンプレートを表示

チョッちゃんが行くわよ』(チョッちゃんがいくわよ)は、黒柳朝自伝エッセイ。「チョッちゃん」の愛称で知られた黒柳徹子の母・黒柳朝による初のエッセイとして雑誌『主婦と生活』の1982年4月号から10月号に連載され、同年12月1日主婦と生活社より刊行された。

自身の生い立ちや子育てなどをユーモラスな語り口で綴った本作は話題となりベストセラーとなって、1987年には『チョッちゃん』と題しNHK連続テレビ小説の第38作目としてテレビドラマ化された[1]1988年1月13日角川文庫より文庫化されている。

あらすじ[編集]

登場人物[編集]

書誌情報[編集]

  • 『チョッちゃんが行くわよ』主婦と生活社、1982年12月1日。ISBN 978-4-391-10620-6NDLJP:12194482 
  • 『チョッちゃんが行くわよ』角川書店角川文庫〉、1988年1月13日。ISBN 978-4-04-171901-5 

テレビドラマ[編集]

チョッちゃん』と題して、NHK連続テレビ小説の第38作目として1987年4月6日から10月3日に放送された。全156回。

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]