チャン・ミンホ
| チャン・ミンホ 장민호 | |
|---|---|
 明日はミスター・トロットコンサート 2020 | |
| 基本情報 | |
| 出生名 | 張豪根（チャン・ホグン） |
| 別名 |
トロット界のジェントルマン トロットのBTS[1] |
| 生誕 | 1977年9月11日（46歳） |
| 出身地 |
 大韓民国 |
| ジャンル | トロット |
| 職業 | 歌手、MC、モデル、タレント |
| 活動期間 | 1997年 - |
| 事務所 | Ho Entertainment |
チャン・ミンホ（朝：장민호、英：Jang Minho、1977年9月11日 - ）は、大韓民国の歌手。1997年にアイドルデビュー、2011年に再びトロット歌手としてデビュー。リエゾンによりチャン・ミノと表記される事もある。
経歴[編集]
チャン・ミンホは1997年に韓国のアイドルグループ ・ユービスのリーダーとして音楽活動を始めた。 当時は本名のチャン・ホグンを使用した。[2] ユービスは2枚のレギュラーアルバムをリリースしたが、1998年に解散した。[3] 6年間の活動休止を破り、2004年に男性バラード・デュオの「バラム」（朝鮮語では風を意味）でカムバック。ファーストアルバム「Just like a wind」をリリース。 [4] バラムは中国で注目を集めたが韓国では活動なしで解散した。[5] アイドルとバラード歌手としての2回の大失敗の後、音楽の道は放棄した。除隊後、現事務所の社長に説得されトロット歌手になった。 2011年チャン・ミンホという名前でトロットデビュー・シングル、「愛してる、ヌナ」 [6]をリリースするが、あまり人気を得れなかった。[7] 一年半後、オーディション番組KBS(韓国放送公社)の『ラスト・オーディション』で最終優勝を果たすが、[8] [9] KBSは優勝者にアルバムをリリースするという約束を守らず、大衆からの注目もされなかった。2013年初のトロットレギュラーアルバム「男に言わせるな」（남자는 말합니다)をリリースし、アルバム名と同じタイトル曲が大ヒットし、トロット界のアイドルになった。2019年に(放送は翌年）テレビ朝鮮オーディション番組『明日はミスター・トロット』に出場し全国的に名を知らせた。[10] 高視聴率を獲得する程の反響を呼び、トロットが社会現象になるほど人気になり、『明日はミスター・トロット』受賞者のトップ７メンバーとして国民的な人気を得ている。[11]
人物[編集]
釜山で生まれてすぐ仁川市に移住。[12] 中華圏での活動経歴から中国語に堪能。[13] 3人兄弟の末っ子で、 兄と姉がいる。[14] 高校生の時、俳優になるため仁川からソウルまで通った。 そのうちテレビCMに出演する機会を得た。 出演したCMの1つが人気になり、多数の芸能事務所からアプローチが来てアイドルグループのリーダーとしてデビュー。[7] [15]
ディスコグラフィ[編集]
- アルバム
- 2017年 – Drama《ドラマ》
EP(Extended play)
- 2013年 – The Man Says (남자는 말합니다) 日本語タイトル：（男に言わせるな）
Mini Album
- 2022年 - Essay ep.1 《 エッセイep.1 》
- シングル
- 2011年 – Love You, Nuna
- 2017年 – Driving Route 7
- 2019年 – The Man Says (New Ver.) (남자 는 말합니다)
- 2020年 – Read and Ignored (읽씹 안읽씹)
- 2020年 – Hit the Jackpot (대박 날 테다), ドラマ『インターンは元上司！？』サウンドトラック
- 2021年 – 生きる事はそんなことさ (사는 게 그런 거지)
番組[編集]
テレビ
- 2011年 KBS2 《 いばらの鳥 》- イ・スヒョン役
- 2011年 SBS 《 挑戦1000曲 》
- 2012年 KBS2 《 ラスト・オーディション 》
- 2013年 KBS2 《 ユ・ヒヨルのスケッチブック 》
- 2013年 KBS2 《 夫婦クリニック 愛と戦争 》
- 2013年 MBC 《 世界を変えるクイズ 》
- 2019年 麗水MBC 《オーマイシンガー》- TVプレゼンター
- 2020年 TV朝鮮 《 明日はミスター・トロット 》
- 2020年 MBC 《 黄金漁場ラジオスター 》（withヨンタク、イ・チャンウォン、イム・ヨンウン）
- 2020年 JTBC 《 知ってるお兄さん 》（with上位6位）
- 2020年 TV朝鮮 《 ミスタートロットの味 》
- 2020年 TV朝鮮 《 愛のコンサート 》
- 2020年 JTBC 《 뭉쳐야찬다 》
- 2020年 JTBC 《 流浪マーケット 》
- 2020年 TV朝鮮 《 妻の味 》
- 2020年 OLIVE 《 ご飯ブレスユー2 》（withイム・ヨンウン、チョン・ドンウォン、イ・チャンウォン）
- 2020年 TV朝鮮 《 ポンスンア学堂 》
- 2020年 SBS 《 みにくいうちの子 》
- 2020年 KBS2 《 不朽の名曲 伝説を歌う 》 [伝説 - 宋海 編]
- 2020年 KBS1 《 歌謡舞台 》
- 2020年 TV朝鮮 《 風と雲と雨 》- 관리역（특별출연）
- 2020年 KBS2 《 신상출시편스토랑 》
- 2020年 tvN 《 驚く土曜日 》（with付き）
- 2020年 JTBC 《 ヒドゥンシンガー6 》（with付き）
ラジオ
- 2020年4月 TBSFM《 ペ・チルス、パク・ヒジンの9595ショー 》
- 2020年4月 SBSパワーFM 《 ブームブームパワー 》
- 2020年7月 CBS音楽FM 《 キム・ヒョンジュの幸福同行 》
- 2020年7月 KBS COOLFM 《 ミスターラジオ 》
- 2020年7月 CBS音楽FM 《 12時に会いましょう 》
- 2020年7月 TBSFM《チェ・イルグのハリケーンラジオ》
広告
- 1996年 ロッテ製菓 -ロッテブレインカップ
- 麒麟製菓 -쌀로별
- 2020年 日東フーディス -하이뮨프로틴밸런스 [17]
- 2020年 セラドム-리포아란시너지앰플세럼 [18]
- 2020年 トンムン建設-광양광양맘시티 [19]
- 2020年 ミスターピザ [20]
受賞[編集]
- 2013年 KBSラスト・オーディション「最終勝者」내생애마지막오디션 [21]
- 2015年 韓国才能寄付協会「才能寄付大賞」 [22]
- 2015年 第３回韓国受賞者創造文化芸術大賞「大衆音楽部門新人賞」 [23]
- 2015年 韓国スター芸術大賞「トロット部門新人賞」 [24]
- 2017年 韓国多文化芸術大賞「トロット部門人気賞」 [25]
- 2017年 文化芸術大賞「トロット部門人気賞」 [26]
- 2017年 国際K-スターウォーズ「トロット人気賞」
- 2018年 ミュージックアワード「優秀賞」
- 2018年 韓国を輝かせた誇らしい韓国人大賞「人気賞」
- 2020年 明日はミスター・トロット「ファイナルリスト - ６位」
- 2020年 MTN放送広告フェスティバルCF「新人スター賞受賞」 [27]
- 2020年 Melon Music Awards 「ホット・トレンド賞」[28]
- 2021年 第17回韓国イメージ賞 「マイルストーン賞」[29]
- 2021年 2020 APAN MUSIC AWARDS 「APAN Choice BEST K-Trot賞」[30]
- 2021年 KBS芸能大賞 「優秀賞」[31]
関連項目[編集]
参考文献[編集]
- ^ 트로트 신사 장민호, '맨즈헬스 코리아' 10월호 표지 장식
- ^ “[유비스 '별의 전설'전하러 온 무서운 10대들]”. 스포츠조선 (1997年8月14日). 2020年8月15日閲覧。
- ^ “아침마당 7950회”. KBS 교양(Youtube Channel) (2017年9月18日). 2020年8月15日閲覧。
- ^ 박 (2004年12月12日). “듀오 '바람', 겨울에도 계속 바람”. 조이뉴스24. 2020年8月15日閲覧。
- ^ 이 (2005年9月7日). “남성듀오 바람, 중국에서 한류바람”. 노컷뉴스. 2020年8月15日閲覧。
- ^ “‘아이돌 출신’ 장민호, 트로트 가수가 되어 ‘남자를 말하다’”. MBN스타 (2016年6月27日). 2020年8月15日閲覧。
- ^ a b “라디오스타 614회” (2020年4月1日). 2020年8月15日閲覧。
- ^ “'내마오' 우승 렌미노 "몰랐던 가능성 발견했죠"”. 연합뉴스. (2013年1月27日) 2020年8月15日閲覧。
- ^ 렌미노, KBS ‘내 생애 마지막 오디션’ 우승（朝鮮語）（2013年1月25日）
- ^ “미스터트롯 - 결승 진출자”. broadcast.tvchosun.com. 2020年8月11日閲覧。
- ^ “대중가요의 판도를 바꾼 <미스터트롯> 열풍”. Women Sense. 2021年1月14日閲覧。
- ^ “부산교통방송 차차차 라이브쇼”. TBN부산교통방송(Youtube채널) (2018年4月5日). 2020年8月15日閲覧。
- ^ “미스터트롯 맏형, 장민호가 울뻔한 사연? 진심 가득 담은 인터뷰”. W Korea 더블유 코리아 (Youtube Channel) (2020年5月19日). 2020年8月15日閲覧。
- ^ 이, 은혜 (2020年5月14日). “장민호, 돌아가신 아버지 대신 엄마에게 전한 '반지'... 가족 사랑에 네티즌 감동”. topstarnews 2020年8月15日閲覧。
- ^ “장민호 아이돌 데뷔 전 ... 고등학생 시절 광고 모델활동”. Topstarnews (2020年4月7日). 2020年8月15日閲覧。
- ^ "Artist Channel - Melon". Melon.
{{cite web}}: Cite webテンプレートでは|access-date=引数が必須です。 (説明) - ^ “일동후디스 ‘하이뮨 프로틴 밸런스’ 모델로 가수 장민호 발탁”. 스포츠서울. (2020年4月14日)
- ^ “미스터트롯 장민호, 쎄라덤 화장품 브랜드 모델로 발탁”. Chosun Biz. (2020年6月15日) 2020年8月15日閲覧。
- ^ “장민호도 아파트 모델 발탁…"부드럽고 세련된 이미지"”. 한국경제. (2020年6月25日) 2020年8月15日閲覧。
- ^ “'민영또 트리오' 장민호X영탁X이찬원 미스터피자 광고모델 발탁, CM송도”. 스포츠서울. (2020年7月14日) 2020年8月15日閲覧。
- ^ “The Winner of '내 생애 마지막 오디션'”. Yonhap News. (2013年1月25日) 2020年8月11日閲覧。
- ^ 김, 은구 (2015年6月10日). “'엄통령' 장민호, '재능나눔대상' 수상”. 이데일리 2020年8月11日閲覧。
- ^ 길, 혜성 (2015年8月31日). “'아이돌출신' 장민호, 데뷔 18년만 트로트로 '신인상'”. 스타뉴스 2020年8月11日閲覧。
- ^ “2015 대한민국스타예술대상 시상식, 12월 29일 열려”. 한국경제TV. (2015年11月11日) 2020年6月16日閲覧。
- ^ 안, 기한 (2017年5月4日). “제7회 2017 대한민국 다문화예술대상식 성료”. 중도일보 2020年6月16日閲覧。
- ^ 한, 해선 (2017年6月15日). “2017 대한민국 문화예술대상, 영화 박효준·가요 최태수 수상”. 서울경제 2020年6月16日閲覧。
- ^ 오, 찬우 (2020年7月15日). “장민호(JANGMINHO), ‘꽃사슴의 눈웃음’ (방송광고 페스티발)”. 뉴스엔TV 2020年7月15日閲覧。
- ^ . https://www.mk.co.kr/star/musics/view/2020/12/1251618
- ^ . https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=103&oid=003&aid=0010295065
- ^ . https://entertain.naver.com/read?oid=312&aid=0000469721
- ^ 기자, 양소영 스타투데이. “[2021 KBS 연예대상 오윤아 장민호 리얼리티 우수상 "민이·김갑수 덕"]” (朝鮮語). entertain.naver.com. 2021年12月29日閲覧。
外部リンク[編集]
| 全般 | |
|---|---|
| 国立図書館 | |
| 芸術家 | |
 | この項目は、歌手に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:音楽/PJ芸能人）。 |