ダニエル彗星

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ダニエル彗星
33P/Daniel
彗星
周期彗星の一覧 / 非周期彗星の一覧
発見
発見者  ザキアス・ダニエル
発見日  1909年12月7日
符号・別名  P/1909 X1,
P/1937 B1
軌道要素 - IAUNASA
元期 2000年6月25日
離心率 (e)  0.4635952
近日点距離 (q)  2.1572385 AU
軌道長半径 (a)  4.0216611 AU
遠日点距離 (Q)  -
公転周期 (P)  8.065
軌道傾斜角 (i)  22.41°
近日点引数 (ω) 
昇交点黄経 (Ω) 
前回近日点通過  2008年7月20日
次回近日点通過  2016年8月22日[1]

ダニエル彗星(33P/Daniel)は、1909年12月7日にニュージャージー州にあるプリンストン大学ハルステッド天文台ザキアス・ダニエルが発見した太陽系周期彗星である。発見時には9等級だったと推定されている。

発見後、1916年、1923年、1930年にも近づくことが予測されたが、いずれも検出されなかった。

1937年の接近の際には、東京都広瀬秀雄木星の摂動を考慮して軌道を計算し、静岡県島田市清水真一が1月31日に検出に成功した。

それ以来、1957年から1971年の間を除く全ての回帰の際に観測されている。

木星に何度も接近していることで、最初に発見されて以来軌道周期は増大し続けている。次回2018年12月2日に木星に接近することで、軌道周期は8.29年に戻ると推測されている。

の直径は2.6kmと推定されている[2]

出典[編集]

  1. ^ 33P past, present and future orbital elements
  2. ^ JPL Small-Body Database Browser: 33P/Daniel”. Jet Propulsion Laboratory (2009-04-24 last obs). 2010年2月26日閲覧。

外部リンク[編集]


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