タイコー医薬
タイコー医薬株式会社(タイコーいやく)は、医薬品・衛生材料・化粧品の卸売を中心とする日本の企業であった。現在はメディセオ・パルタックホールディングスグループの一社エバルスである。医薬品の卸売手。
概要[編集]
沿革[編集]
- 昭和43年5月23日広島県広島市の寺西薬品・石井広済堂・石井薬店の卸部門の3社が合併し営業権益を広島市全域に拡大。社名をタイコー医薬株式会社と変更
- 1971年(昭和46年)9月 - 三誠薬品・タイコー医薬・東和薬品の武田薬品工業筆頭取引会社3社が合併し資本金8000万円で「ケンコー産業」設立
営業所[編集]
主な取引メーカー[編集]
備考[編集]
武田系の寺西薬品(42年度実績17億)・石井広済堂(42年度実績2億4千万)・石井薬店(42年度実績1億)が、合併して従業員200名の大企業に拡大