セスジパプアクイナ

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セスジパプアクイナ
保全状況評価
NEAR THREATENED
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
Status iucn3.1 NT.svg
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 鳥綱 Aves
: ツル目 Gruiformes
: クイナ科 Rallidae
: オオクイナ属
Rallina
: セスジパプアクイナ
R. leucospila
学名
Rallina leucospila
(Salvadori, 1875)
和名
セスジパプアクイナ
英名
White-striped Forest-rail

セスジパプアクイナ(背筋ぱぷあ水鶏、学名:Rallina leucospila) は、ツル目クイナ科に分類される鳥類の一種である。

分布[編集]

ニューギニア島西部(インドネシア固有種

形態[編集]

体長約22cm。雄の方がやや大型である。雄は頭、首、胸が赤みがかった茶褐色で、腹部は褐色の羽毛の上に不鮮明な横斑が入る。尾は胸よりも明るい色で黒色の横縞が入り、風切羽は暗灰色で幅の広い黒色の横縞が入る。虹彩はオリーブ褐色、嘴は茶色がかった黒色で、脚は黒色である。雌は翼の部分に白っぽい斑が散らばっている。

生態[編集]

熱帯や亜熱帯の山地の森林の地上に生息する。


人間との関係[編集]

開発による生息地の環境破壊が原因で生息数は減少している。

参考文献[編集]

  • 黒田長久、森岡弘之監修 『世界の動物 分類と飼育10-II (ツル目)』、東京動物園協会、1989年、61-62、162頁。