ジム・ダナウェイ

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ジム・ダナウェイ

Jim Dunaway  No. 78

ディフェンシブタックル
生年月日:1941年9月3日(72歳)
出身地:アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ミシシッピ州コロンビア
身長:6' 4" =約193cm 体重:277 lb =約125.6kg
NFLデビュー
1963年バッファロー・ビルズ
経歴
大学ミシシッピ大学
NFLドラフト1963年 / 1巡目(全体の3番目)
AFLドラフト1963年 / 2巡目(全体の9番目)
 所属チーム:
通算成績
(1972年までの成績)
出場試合数     132試合
pro-football-reference.comよりの成績
受賞歴・記録
  • AFLオールスター4回選出(1965年、1966年、1967年、1968年)
  • スーパーボウル優勝1回:(第7回

ジム・ダナウェイ(Jim Dunaway 1941年9月3日- )はミシシッピ州コロンビア出身のアメリカンフットボール選手。ポジションはディフェンシブタックル

経歴[編集]

選手時代[編集]

ミシシッピ大学でディフェンシブタックルとして活躍、1年次の1960年にチームがシュガーボウルライス大学を14-6で破り10勝1分で全米チャンピオンとなるのに貢献した。1961年、1962年は、サウスイースタン・カンファレンスのオールチーム、オールアメリカンに選ばれる活躍で、同年に同大学がシュガーボウルでアーカンソー大学を17-13で破り、無敗で全米チャンピオンとなるのに大きく貢献した。シニアボウル、シカゴ・オールスターゲーム、コーチズ・オールアメリカボウルにも出場した。1990年に母校ミシシッピ大学の殿堂入りを果たし[1]、1992年に同校の20世紀オールチームに選ばれた[2]

1963年のNFLドラフト(ドラフトが行われたのは、1962年12月3日)1巡全体3位でミネソタ・バイキングスに指名され、2年5万4000ドルのオファーを受けたが、バイキングスとは契約を結ばず、その数日前にAFLドラフト2巡全体9位で指名され、2年6万ドル以上のオファーをしたバッファロー・ビルズ[3]と1963年1月2日に契約を結んだ[2]。1965年から1968年までAFLのオールスターに4年連続選ばれた[3][4]。1964年から1965年にかけてビルズのディフェンスはTDランを17試合連続で許さなかった[2]

1972年は、その年パーフェクトシーズンを達成して第7回スーパーボウルを制したマイアミ・ドルフィンズに所属し、同シーズンを最後に現役を引退した[3][5]

1974年には、USFLのジャクソンビル・シャークス、1975年には、ジャクソンビル・エクスプレスに所属した[6]

2013年8月、バッファロー・ニューズより、バッファロー・ビルズのオールタイムセカンドチームに選ばれた[7]

元妻の死[編集]

1995年、妻と離婚した。1998年、元妻のノニエルがミシシッピ州マリオン郡にある自宅のプールで死んでいるのが見つかった。解剖の結果、彼女は頭蓋骨を骨折しており、プールで溺れたときに意識不明となっていたことがわかった[5][8]

彼女は死ぬ前に離婚訴訟で、800エーカー(3.2km2)の土地や毎月1,800ドルの慰謝料、ダナウェイがNFLから受け取る年金の半分を勝ち取っていた[3]

ダナウェイは殺人罪で起訴されたが、大陪審は彼を不起訴とした。二人の間に残された子供たちは、ダナウェイが彼の元妻の死に対して責任があると訴訟を起こした。2002年にダナウェイは子供たちに57万9000ドルを支払うよう命じられた[8]。判決が出た後、ダナウェイは非常に失望しており、元妻の死に関与していないことを主張している[3]

皮肉にもダナウェイは、O・J・シンプソンとビルズで3シーズンチームメートであった[3]

脚注[編集]

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  1. ^ Jim Dunaway”. msfame.com. 2013年12月12日閲覧。
  2. ^ a b c Top 50 All-Time Bills, No. 28: DT Jim Dunaway”. buffalorumblings.com (2010年5月17日). 2013年12月10日閲覧。
  3. ^ a b c d e f Vikings' last No. 3 draft pick, Jim Dunaway, was a hit - for Bills”. twincities.com (2012年4月25日). 2013年12月10日閲覧。
  4. ^ Christopher Gates (2011年4月13日). “Minnesota Vikings' Worst Draft Picks - Jim Dunaway”. dailynorseman.com. 2013年12月10日閲覧。
  5. ^ a b Ex-Dolphin Charged With Murder”. CBS (1998年7月30日). 2013年12月10日閲覧。
  6. ^ World Football League Players”. nasljerseys.com. 2013年12月12日閲覧。
  7. ^ Mark Gaughan (2013年8月21日). “Bills’ all-time second team”. The BUFFALO NEWS. 2013年12月12日閲覧。
  8. ^ a b Jury awards Dunaway children $579,000 in wrongful death case”. スポーツ・イラストレイテッド (2002年6月4日). 2013年12月10日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

先代:
トミー・メイソン
ミネソタ・バイキングス
ドラフト1巡指名
1963年
次代:
カール・エラー