ジェイ・ウォルター・トンプソン・ジャパン

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ジェイ・ウォルター・トンプソン・ジャパン

J.Walter Thompson Japan Limited
種類 合同会社
市場情報 非上場
略称 JWTジャパン、JWT Tokyo、トンプソン
本社所在地 150-6030
東京都渋谷区恵比寿4-20-3
恵比寿ガーデンプレイスタワー30F
設立 1956年4月1日
業種 サービス業
事業内容 広告企画制作
代表者 北島広宣
資本金 4億9,000万円
売上高 非公開
従業員数 約90名(契約社員、派遣社員、出向社員など含む)
主要株主 J.Walter Thompson Inc.
主要子会社 エンタプライズ・エージェンシー・ジャパン(現 拓図コミュニケーション) ※現在は解消
関係する人物 William James CarltonJames Walter Thompson奥田昌之介小池玲子桶谷功奥平邦彦影山亘
外部リンク http://www.jwt.com/
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概要[編集]

JWTジャパンJ.Walter Thompson Japan)は、ニュ-ヨ-クに本社に置くJ.Walter Thompson(JWT)広告代理店の日本法人。1956年に東京オフィスを開設した。

歴史[編集]

JWTはWilliam James Carlton氏が1864年に世界初の広告会社としてニューヨークに設立し、その後1877年にJames Walter ThompsonによってThe James Walter Thompson Companyと社名変更し、現在の社名に至っている。
日本における活動の始まりは1956年、JWTジャパン(J.Walter Thompson Japan)は日本に進出した最初の外資系広告会社として創業。
日本においては既に50年の歴史を持ち、広告企画制作からメディアバイイングまで一貫した広告代理業を行っており、主要4媒体(テレビ、新聞、雑誌、ラジオ)全てに口座を持った最初の外資系広告会社であった。現在はメディアバイイング機能はほぼ消滅し、広告企画制作に特化している。

東京オフィス[編集]

1956年に東京オフィスは開設され、1970年代には魚らん坂近くに自社ビル(J.W.Tビル)を竣工。1階には自社スタジオを備え、東京オフィスの拠点としての機能と、テナントビルとしてJALUX(当時、日航商事)などが入居していた。その後、自社ビルはBIGI社に売却し、BIGI本社ビルとして現在も使われている。
1990年代中頃には恵比寿ガーデンプレイス30Fに移転。当初はワンフロアを利用し事業拡大に伴い29Fへの拡張などを行ったが、2000年代に入り顕著な業績悪化により大規模なリストラを敢行。300名近くいた東京オフィスのスタッフは、現在100名弱となり、オフィスも30Fの1/3ほどを利用するほどの規模となり、東京オフィスのスリム化を図っている。

体制[編集]

エンタプライズ・エージェンシー・ジャパン[編集]

JWT100%出資により、日本におけるトンプソン社の業務を補完する目的で、国際的な第2ネットワークの一環として、1982年1月にエンタプライズ・エージェンシー・ジャパンを設立。代表取締役にJWT Japanから責任者として転籍した奥田昌之介が就任した。 設立後4年目の1985年、JWTが世界中で第2の代理店ネットワークを解消したのにともない、社名をエンタプライズ・エージェンシー・ジャパンから株式会社拓図コミュニケーションに改め、現在に至っている。現在、JWTとの資本関係はない。

労働組合[編集]

J・ウォルター・トンプソン労働組合が存在しており、広告労協に加盟している。

過去の主な制作[編集]

主要クライアント[編集]

現在、メインエージェンシーとしてJWTジャパンが広告企画制作に携わっているクライアントは下記の通りである。

脚注[編集]

外部リンク[編集]