ショファー

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イエメン系ユダヤ人のスタイルのショファー。クーズーの角が用いられている。
ショファー を吹くイエメン系ユダヤ人

ショファー(shofar、ヘブライ語: שופר‎)は、ユダヤ教の宗教行事で用いられる、角でできた楽器。角笛の一種。ローシュ・ハッシャーナーヨム・キプルの際、シナゴーグでこの楽器が演奏される。

非宗教音楽内での使用[編集]

この楽器は、西洋のクラシック音楽で用いられたこともあり、エドワード・エルガーオラトリオ『使徒たち』でこの楽器のパートがあるが、たいていフリューゲルホルンで代用される。

ポップミュージックにおいては、イスラエルオリエンタル・メタルバンド・Salemが "Al Taster"詩篇の中で用いた。トランペット奏者レスター・ボウイはアート・アンサンブル・オブ・シカゴと共にショファーを演奏した。Joey Arkenstatのアルバム "Bane" では、フィッシュの元ベーシストがshofar奏者としてクレジットされていた。ミュージカル "Godspell" では、第1幕がDavid Haskellによるショファーの演奏で始まり、"Prepare Ye the Way of the Lord" の歌唱へのスタンバイがある。イスラエルの作曲家兼歌手のShlomo Gronichはショファーを演奏して幅広い層の音を出す[1]

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]