クエレブレ
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クエレブレ(el Cuelebre)は、竜または大蛇(スペイン語でculebraは蛇の意)のような姿をし、森や地下洞窟や源泉に住んでいるという、スペイン北部のアストゥリアス地方に伝わる伝説上の生き物である。
その体は、弾丸すらはじき飛ばすほど堅い鱗に覆われ、飛ぶことのできる羽を持ち、吐息で毒を放ち、叫び声ははるか遠くまで響き渡る。 どんどん大きく成長し、鱗もより堅くなり、地上で生きることが難しくなると、閉ざされたはるか海の彼方に移り住む。若い個体は、家畜や人間を襲い血を吸うこともある。 地元の伝承によればギリシア神話に登場したラードーンが姿を変えたものとも言われている[1]。