カツオブシムシ
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(カツオブシムシ科から転送)
| カツオブシムシ科 Dermestidae | ||||||||||||||||||||||||
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ヒメマルカツオブシムシ Anthrenus verbasci
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| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 亜科 | ||||||||||||||||||||||||
カツオブシムシ(鰹節虫)は甲虫目カブトムシ亜目カツオブシムシ科(Dermestidae)の昆虫の総称。
多くはたくさんの細毛に覆われ、蚕蛹(絹)や毛織物などの繊維質を餌とする害虫。一般に、衣類や生物標本の防虫剤などで防ぐ害虫は本グループの昆虫である。基本的に繊維質を餌とするのは幼虫であって、成虫は花の蜜を餌としている。干からびた動物のタンパク質を食べ、骨は食べないという性質を利用して、脊椎動物の骨格標本作りにも利用されている。
Trogoderma は穀物にたかり、Thaumaglossa はカマキリの卵嚢を好む。
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ヒメマルカツオブシムシの幼虫
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ドロジガバチ属の一種 Sceliphron destillatorius の標本を食害する幼虫
目次 |
[編集] 人毛の摂取に関して
幼虫のカツオブシムシに人毛を与えると摂食が確認された。しかし、頭髪の場合、コンディショナーやリンスをしている人が多いせいか、その摂取量はわずかで、その他部位の人毛を好んで食べる。ただし、詳しい摂取量についてはまだ未測定である。
[編集] 関連項目
[編集] 参考文献
- 黒沢良彦・渡辺泰明解説、栗林慧写真 『甲虫』 山と溪谷社〈新装版山溪フィールドブックス〉、2006年、ISBN 4-635-06063-2。
[編集] 外部リンク
- カツオブシムシ科(昆虫学データベース)