エミリア街道

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エミリア街道

エミリア街道 (via Emilia) はイタリア北部にある古代ローマ時代からの街道である。古代ローマ時代の総督マルクス・アエミリウス・レピドゥス(紀元前187年の執政官)英語版(イタリア語ではマルコ・エミリオ・レピド)によって紀元前187年ピアチェンツァリミニを結ぶ約270kmの街道として作られた。彼の名前を取ってアエミリア街道 (Via Aemilia) と名付けられ、そのイタリア語訳 (Via Emilia) を和訳したものがエミリア街道である。このため古代ローマ関係の歴史書ではアエミリア街道と記述されることもあるが、同じ物である。

後に西はアオスタから、東はアクイレイアまで延長された。 現代においては国道9号となり、アウトストラーダ(高速道路)A1A14や鉄道路線が併走している。

エミリア街道沿いの都市[編集]

開通当初のエミリア街道沿いの主な都市を西から順に以下に列挙する。 現在はこれらの都市の領土と東のロマーニャ地方を併せてエミリア=ロマーニャ州となっている。

関連項目[編集]