エドガー・ホヴァネシアン

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エドガー・ホヴァネシアンアルメニア文字:Էդգար Հովհաննիսյան, ラテン文字:Edgar Hovhannessian1930年1月14日 - 1998年12月28日)は、アルメニア作曲家

エレバン出身。エレバン音楽院で学んだ後、モスクワに出てアラム・ハチャトゥリアンに師事。アルメニアに戻った後は、エレバン国立歌劇場の音楽監督(1962-68)、エレバン音楽院の教授(1958-1998)を務めた。

作品はアルメニアの歴史と伝統音楽に強く影響されており、交響曲第1番(1957)に10世紀の詩人グレゴリ・ナレカツィの旋律を引用したり、オラトリオ「グレゴリ・ナレカツィ」を作曲したりしている。

さらにバレエ音楽にも作品を残し、「Marmar」(1957)、「仮面舞踏会」(1981)、「ジャンヌ・ダルク」(1986)などがある。そのほかの作品には「ヴァイオリンと弦楽のためのバロック協奏曲」(1983)、オペラ「プーシキンのエルズルムへの旅」(1987)などがある。

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