アルベルト (小惑星)

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アルベルト
719 Albert
仮符号・別名 1911 MT
分類 地球近傍小惑星
軌道の種類 アモール群
火星横断
発見
発見日 1911年10月3日
発見者 ヨハン・パリサ
軌道要素と性質
元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5)
軌道長半径 (a) 2.628 AU
近日点距離 (q) 1.176 AU
遠日点距離 (Q) 4.080 AU
離心率 (e) 0.552
公転周期 (P) 4.26 年
軌道傾斜角 (i) 11.56
近日点引数 (ω) 155.78 度
昇交点黄経 (Ω) 184.06 度
平均近点角 (M) 205.30 度
物理的性質
直径 2.4 km
質量 1.4 ×1013 kg
平均密度 2.0? g/cm3
表面重力 0.0007 m/s2
脱出速度 0.0013 km/s
自転周期 5.801 時間
スペクトル分類 S
絶対等級 (H) 15.8
アルベド(反射能) 0.10?
表面温度
最低 平均 最高
~171 K
■Project ■Template

アルベルト (719 Albert) は、アモール群の小惑星で、このグループの中では (433) エロスに次いで2番目に発見された。火星横断小惑星の一つでもある。

1911年にヨハン・パリサにより発見され、8ヶ月前に死去したパリサの恩人アルベルト・ザーロモン・フォン・ロートシルトAlbert Salomon von Rothschild1844年 - 1911年)から命名されたが、その後は長期間行方不明になっていた。2000年スペースウォッチのプロジェクトで発見され、2000 JW8という仮符号を付けられた天体がアルベルトと同定され、再発見された。1991年に (878) ミルドレッドが再発見されて以降、アルベルトは小惑星番号を登録された小惑星の中で最後の‘迷子の’小惑星だった( (69230) ヘルメスは2003年まで番号登録されなかった)。

関連項目[編集]

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