アルグス As 10 (エンジン)

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Argus As 10 C 1.jpg

アルグス As 10は、ドイツアルグス社が設計製造した航空機用低出力エンジンである。

概要[編集]

主に小型の、練習機や偵察・連絡機に搭載された。1928年から、第二次世界大戦を経て、終戦直後まで、長期にわたって生産された。総生産数は28,700機である。

後にアルグス As 401 V12エンジンに発展した。

日本では神戸製鋼所によって国産化されている。

主な搭載機[編集]

性能諸元 (アルグス As 10C)[編集]

  • 形式: 空冷倒立90°V型8気筒
  • ボア × ストローク: 120 mm × 140 mm
  • 排気量: 12.677 L
  • 全長: 1,105 mm
  • 全高: 936 mm
  • 乾燥重量: 213 kg
  • 出力: 240 hp / 2000 rpm