アラベスク (歌手)
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| Arabesque | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 出身地 | |
| ジャンル | Disco music |
| 活動期間 | 1977年 - 1984年 2006年 |
| レーベル | ビクター音楽産業 |
| 共同作業者 | ヴォルフガング・メーヴェス(Wolfgang Mewes) ジーン・フランクファーター(Jean Frankfurter) |
| 公式サイト | Arabesque feat. Michaela Rose |
| メンバー | |
| ミシェーラ・ローズ(Michaela Rose) ザビーネ・ケンパー(Sabine Kaemper) ジルケ・ブラウナー(Silke Brauner) |
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| 旧メンバー | |
| サンドラ・アン・ラウアー(Sandra Anne Lauer) ジャスミン・エリザベス・フェッター(Jasmin Elisabeth Vetter) |
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アラベスク (Arabesque) は、1977年にデビューし、1984年頃まで活動した西ドイツ(当時)の音楽プロジェクトである。
竹の子族などの支持もあり、80年代前期の日本における洋楽の人気の牽引車となり、日本発の人気は韓国・中国語圏などアジアにまで広がった。一方、本国西ドイツでは「哀愁のマリゴット」(チャート8位)しかヒットしなかった。
目次 |
[編集] 来歴
1977年、西ドイツの実業家であるヴォルフガング・メーヴェス(Wolfgang Mewes)は、当時ドイツから世界に向けてヒットを連発していたボニーMに触発されて、自らもボニーMのようなプロジェクトを作りたいと思い立ち、傘下の音楽出版社でプロジェクトチームを組み、プロトタイプとして「ハロー・ミスター・モンキー」を制作、世界各地に売り込みをかける。
1978年、日本のビクター音楽産業が、「ハロー・ミスター・モンキー」の日本での発売権を獲得し、大ヒットを記録。このヒットによって、それまでいろいろな人物が入れ変わり立ち変わりしていた「アラベスク」は、音楽プロデューサーにジーン・フランクファーター(Jean Frankfurter)、シンガー・チームにサンドラ・アン・ラウアー(Sandra Anne Lauer)、ミシェーラ・ローズ(Michaela Rose)、ジャスミン・エリザベス・フェッター(Jasmin Elisabeth Vetter)という固定したメンバーによるプロジェクトとして活動することとなる。
特に1979年から加入しメイン・ボーカルに起用された当時17歳だったサンドラ・アン・ラウアーは、美貌かつ小顔で手足が長いモデル体型の美女で、この頃の日本のアイドルにはいないタイプで人気を牽引した。アラベスクの活動停止後、サンドラはキーボード奏者・プロデューサー(作品にはマイク・オールドフィールドの「アイランド」など)として活動していたマイケル(ミヒャエル)・クレトゥと出会い、エニグマ結成に至る。
アラベスクとしては長らく活動休止状態だったが、2006年12月、オリジナルメンバーのミシェーラ(Michaela Rose)をメインボーカルに新メンバー、ザビーネ・ケンパー(Sabine Kaemper)、ジルケ・ブラウナー(Silke Brauner)の3人がモスクワのレトロ・FMフェスティバルにゲスト出演し、往年の名曲を披露した。世界ツアーやニューアルバムのリリースも噂されている。
[編集] ディスコグラフィ
[編集] オリジナル・アルバム
- 『アラベスク・ファースト』 - Friday Night (1978)(日・独ともに1st)
- 『ペパーミント・ジャック』 - City Cats (1979)(日・独とも2nd)
- 『ハイ・ライフ』 - Marigot Bay (1980)(日・独とも3rd)
- 『さわやかメイク・ラブ』 - Arabesque IV (1980)(日本4th)
- 『ビリーズ・バーベキュー』 - Arabesque V (1981)(日本5th)
- In For A Penny (1981)(独4th。日本盤『さわやかメイク・ラブ』『ビリーズ・バーベキュー』からの編集盤。ドイツでの最後のオリジナルアルバム)
- 『キャバレーロに夢中』 - Caballero (1982)(日本6th)
- 『愛のリプライ』 - Why No Reply : Arabesque VII (1982)(日本7th)
- 『恋のルーザー』 - Arabesque VIII (1983)(日本8th)
- 『恋はナイト・アンド・デイ』 - Time To Say 'Good-Bye' (1984)(日本9th。ラスト・アルバム)
- 『Arabesque Deluxe』 - Twin Best (1995.06.28)(2枚組のコンピレーション・アルバム)
- アルバムの原題は、ドイツ盤のあるものはドイツ盤に準拠したため一部日本盤とは異なる。
[編集] シングル
- 『ハロー・ミスター・モンキー』Hello Mr.Monkey -『バギーボーイ』 Baggy Boy (1978)
- 『フライデイ・ナイト』Fryday Night - Someone The Waiting For You (1978)
- 『フライ・ハイ』Fly High Little Betterfly - Give It Up (1978)
- 『今夜もロック・ミー』Rock Me After Midnight -『ディスコ・フィーバー』 In The Heat Of The Disco Night (1979)
- 『ペパーミント・ジャック』Peparmint Jack -『ルシファーズ・ラバー』 Lucifer's Lover (1979)
- 『ハイ・ライフ』High Life -『ローラー・スター』 Roller Star (1980)
- 『恋のペントハウス』Parties In A Penthouse -『ジングル・ジャングル・ジョー』 Jingle Jangle Joe (1980)
- 『さわやかメイク・ラブ』Make Love Whenever You Can -『ひとりぼっちの朝食』 I Dont Wanna Have Breakfast With You (1980)
- 『ミッドナイト・ダンサー』Midnight Dancer -『狼に気をつけて』 Keep The Wolf From The Door (1980)
- 『恋にメリーゴーランド』In For A Penny In For A Pound -『私のナイス・ヒーロー』 The Hero Of My Life (1981)
- 『ビリーズ・バーベキュー』Billy's Barbeque -『インディオ・ボーイ』 Indio Boy (1981)
- 『幸せのジャックポット』Hit The Jackpot - A Flash In The Pan (1982)
- 『キャバレーロに夢中』Caballero - Tall Story Teller (1982)
- 『愛のリプライ』Why No Reply - Discover Me (1983)
- 『ヤング・ファースト・ラブ』Young Fingers Get Burnt -『ザンジバル』 Zanzibar (1983)
- Pack It Up - Stupid Boys (1983)
- 『恋のルーザー』Loser Pays The Piper - Angel Face (1983)
- Dance Dance Dance -『それならムーヴ・オン』 You Better Get Move On (1983)
- 『ハート・オン・ファイア』Heart On Fire - Sunlise In Your Eyes (1983)
- 『恋はナイト・アンド・デイ』Time To Say -Good Bye- - Sunset In Newyork (1984)
※邦題付の曲のみ表記
[編集] 備考
日本で2000年にヒットしたモーニング娘。の「ハッピーサマーウェディング」はサウンドアレンジやメロディにおいてアラベスクの影響を強く受けており、アラベスクへのオマージュともいえる楽曲である。