くらたまなぶ
くらた まなぶ(本名・倉田 学、1952年11月15日 - )は、日本の実業家。広島県福山市出身。中央大学法学部卒業。リクルートの編集者として「とらばーゆ」、「フロム・エー」、「エイビーロード」、「じゃらん」、「ゼクシィ」、「じゅげむ」など14の情報誌を創刊した。
「創刊男」として著書も多数出版しており、リクルート社や、メディア関係者の中では「伝説の男」という表現をされることもある[要出典]。
[編集] 経歴
中学・高校時代はバスケットボールの選手。大学時代の4年間は、集英社でのアルバイトに熱を上げ大学にはほとんど行かなかった。その熱心さに「月刊プレイボーイ」創刊のスタッフに抜擢され、雑誌創刊の面白さを知る。しかし集英社の採用試験には落ち、そのまま大学卒業後も集英社でアルバイトを続けた。しかし長くは居られず、1年間小プロダクションに勤務。1978年、25歳で日本リクルートセンター(現・リクルート)に再びアルバイトとして入社。当時リクルートはまったく無名の会社だった。翌1979年、リクルートに社員として中途入社。
面接の時「会社に入って何がしたいか」と聞かれ「新しいことがしたい」と答えると上司と2人の「新規プロジェクト」チームを組み、1980年「とらばーゆ」を創刊。“とらばーゆ”はフランス語で“仕事”を意味する言葉だが、三千余りの名前の候補[要出典]から決めた「とらばーゆ」は、この年の流行語になるなど大きな反響を呼び、また女性の働く機会の創造・開拓や新しい時代の女性の生き方を提示した。1982年には「ベルーフ」(のちテクノロジーBing)、「フロム・エー」の創刊で副編集長。1984年、「エイビーロード」、1986年、「ハウジング」を創刊し編集長を兼務。1990年、「じゃらん」創刊。1992年、MOOKプロジェクト兼務、1993年、新規事業開発室長に就任し、ここから「ゼクシィ」「ダヴィンチ」「生活情報360(のちホットペッパー)」、「50からの新道楽BOOK」、「あるじゃん」、「じゅげむ」、「赤ちゃんのためにすぐ使う本」と在籍20年間に、14もの情報誌創刊に携わり“創刊男”の異名を取った。今日のリクルートを築いた中心人物の一人であり、また1980年代以降の様々な新市場を開拓したクリエイターでもある[要出典]。
学生時代のアルバイトの頃から、ほとんど家に帰らず、働き詰めで会社に寝泊りし、風呂にも入らず大酒飲みのヘビースモーカーで体がガタガタ。このため45歳になった1998年に早期定年退職。「有限会社あそぶとまなぶ事務所」を設立し、現在「株式会社あそぶとまなぶ」に改称。経営コンサルタント、及び講演、執筆などで活躍している。
[編集] 外部リンク
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