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荒川豊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

荒川 豊(あらかわ ゆたか、1977年 - )は、日本の工学者博士(工学)九州大学大学院システム情報科学研究院教授。通信技術、センサ、そしてデータ分析が連携したヒューマノフィリックシステムおよびユビキタスコンピューティングシステムに関する研究を専門とする。 福岡県出身。

人物

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学歴

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職歴

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研究

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領域

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  • 2000年-2008年 ATMWDM、光ネットワーク、光ネットワークを活用したアプリケーションの研究に従事
  • 2009年-2012年 モバイルコンピューティング、センサネットワーク、コンテキストアウェアアプリケーションの研究に従事
  • 2013年-現在 行動変容、スマートホーム、ウェアラブル、IoT、スマートシティ、eヘルスの研究に従事

主な受賞歴

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学会関係

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学会以外

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著書

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  • 「IoTの本」(安本慶一、松田裕貴と共著) 電気書院 2021
  • 「センサと機械学習ではじめる人間行動認識」(石田繁巳、松田裕貴、中村優吾、安本慶一と共著) 電気書院 2024

外部リンク

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  • 慶應義塾大学笹瀬研究室
  • 慶應義塾大学山中研究室
  • 奈良先端科学技術大学院大学ユビキタスコンピューティングシステム研究室
  • 九州大学大学院システム情報科学研究院ヒューマノフィリックシステム研究室
  • 世界最小マルチセンサボードSenStick
  • 荒川豊 - KAKEN 科学研究費助成事業データベース
  • 論文一覧(KAKEN
  • 日本の研究.com:149155