神谷家住宅 (安城市)
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神谷家住宅 座敷 | |
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情報 | |
構造形式 | 木造、瓦葺[1] |
建築面積 | 85 m² [1] |
階数 | 平屋建[1] |
竣工 | 明治時代 |
所在地 |
〒444-1221 愛知県安城市和泉町上之切13 |
座標 | 北緯34度55分28.9秒 東経137度02分45.1秒 / 北緯34.924694度 東経137.045861度座標: 北緯34度55分28.9秒 東経137度02分45.1秒 / 北緯34.924694度 東経137.045861度 |
文化財 | 登録有形文化財 |
指定・登録等日 | 2008年4月18日[1] |
神谷家住宅(かみやけじゅうたく)は、愛知県安城市和泉町上之切13にある邸宅。座敷などが登録有形文化財。
歴史
[編集]文人の石川丈山が京都・相国寺畔で隠棲していた際に書斎としていた学甫堂は、1969年(昭和44年)に丈山文庫として神谷家住宅内に移築された[2]。
2008年(平成20年)4月18日、座敷、奥座敷、左官部屋及び炭部屋、渡り、米蔵、雑穀蔵、奥の蔵、宝蔵、横屋、井戸屋形、釜屋及び物置、味噌蔵及び書庫、大工部屋及び奥和室、正門が登録有形文化財に登録された[1]。
建築
[編集]- 座敷 - 明治前期竣工、大正期増築。
- 奥座敷 - 明治末期。
- 左官部屋及び炭部屋 - 1905年(明治38年)ごろ竣工。
- 渡り - 1905年(明治38年)ごろ竣工。
- 米蔵 - 明治中期。
- 雑穀蔵 - 明治中期。
- 奥の蔵 - 明治中期。
- 宝蔵 - 大正前期。
- 横屋 - 明治前期。
- 井戸屋形 - 明治後期竣工、昭和前期増築。
- 釜屋及び物置 - 明治前期竣工、昭和前期増築。
- 味噌蔵及び書庫 - 大正前期竣工。
- 大工部屋及び奥和室 - 大正前期竣工。
- 正門 - 1905年(明治38年)竣工。
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 神谷家住宅座敷 文化遺産オンライン