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玩具堂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
玩具堂
(がんぐどう)
ペンネーム 玩具堂(がんぐどう)
久青 玩具堂(ひさお がんぐどう)
誕生 日本の旗 日本
職業 小説家
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
ジャンル ライトノベル推理小説ファンタジー
代表作 『子ひつじは迷わない』
主な受賞歴 第15回スニーカー大賞「大賞」
デビュー作 『子ひつじは迷わない』(旧題:なるたま~あるいは学園パズル)
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玩具堂(がんぐどう)は、日本の小説家・ライトノベル作家。別名義に久青 玩具堂(ひさお がんぐどう)[1]

来歴

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  • 2010年、「なるたま~あるいは学園パズル」にて、第15回スニーカー大賞の「大賞」を受賞[2]する。
  • 2010年10月、「なるたま~あるいは学園パズル」から改題された『子ひつじは迷わない』が角川スニーカー文庫から発売され、作家デビュー。
  • 2013年、「このライトノベルがすごい! 2013年」で33位にランクインするなど、一定の評価を得る。

作品

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単行本

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子ひつじは迷わない

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角川スニーカー文庫、イラスト:籠目

  • 子ひつじは迷わない 走るひつじが1ぴき(2010年10月30日)
  • 子ひつじは迷わない 回るひつじが2ひき(2011年1月29日)
  • 子ひつじは迷わない 泳ぐひつじが3びき(201年5月31日)
  • 子ひつじは迷わない うつるひつじが4ひき(2011年10月29日)
  • 子ひつじは迷わない 騒ぐひつじが5ひき(2012年4月28日)
  • 子ひつじは迷わない 贈るひつじが6ぴき(2012年8月31日)

CtG ─ゼロから育てる電脳少女─

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角川スニーカー文庫、イラスト:bun150

  • CtG ─ゼロから育てる電脳少女─(2014年10月1日)
  • CtG ─ゼロから育てる電脳少女─2(2015年2月1日)
  • CtG ─ゼロから育てる電脳少女─3(2015年7月1日)

漂流王国

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角川スニーカー文庫、イラスト:U35

  • 漂流王国 難民勇者と目指すトップアイドル(2016年1月1日)
  • 漂流王国2 国民的アイドルVS.勇者アイドル(2016年4月1日)

探偵くんと鋭い山田さん

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MF文庫J、イラスト:悠理なゆた

  • 探偵くんと鋭い山田さん 俺を挟んで両隣の双子姉妹が勝手に推理してくる(2020年5月25日)
  • 探偵くんと鋭い山田さん2 俺を挟んで両隣の双子姉妹が勝手に推理してくる(2020年10月24日)

その他の小説

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  • 好きって言えない彼女じゃダメですか? 帆影さんはライトノベルを合理的に読みすぎる(2018年6月1日 角川スニーカー文庫) - イラスト:イセ川ヤスタカ
  • まるで名探偵のような 雑居ビルの事件ノート(2023年6月30日 ミステリ・フロンティア) - 久青玩具堂名義
    • 収録作品:名刺は語らない ――Calling Card / 日記の読み方 ――Unwritten / 不死の一分 ――Immortal / パック寿司とハムレット ――Amphibian / 名探偵の死角 ――Scotoma

漫画原作

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  • 子ひつじは迷わない(角川コミックス・エース、漫画:貴島煉瓦
    • 子ひつじは迷わない ひつじが1ぴき(2011年5月21日)
    • 子ひつじは迷わない ひつじが2ひき(2011年10月21日)

脚注

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関連項目

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外部リンク

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