王 儒(ワン・ユ、朝鮮語: 왕 유、生没年不詳)は新羅末期の文人。本貫は春川朴氏。
江原道 光海州出身。経史に通暁し、弓裔の下で東宮記室となったが、その専制に抗して、致仕し隠居した。王建が弓裔を追放すると、要職に任じられ、王姓(開城王氏)を下賜された。
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