「アルブレヒト2世 (バイエルン公)」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Dexbot (会話 | 投稿記録)
m Removing Link GA template (handled by wikidata)
11行目: 11行目:
[[Category:1369年生]]
[[Category:1369年生]]
[[Category:1397年没]]
[[Category:1397年没]]
{{Link GA|de}}

2014年10月20日 (月) 03:13時点における版

アルブレヒト2世Albrecht II,1369年 - 1397年1月21日)は14世紀下バイエルン=シュトラウビング。下バイエルン=シュトラウビング公兼エノー伯ホラント伯ゼーラント伯アルブレヒト1世の次男。ヴィルヘルム2世の弟、ヨハン3世の兄。

シュトラウビングに居住して内政に専念する一方、シュヴァーベン都市同盟ザルツブルク大司教の争いに介入、父と兄のヴィルヘルム2世の元にも出向いている。1397年、シュトラウビングへ戻る途中にケルハイムで死去。シュトラウビング領は父の単独統治となり、その死後は兄が相続した。

先代
アルブレヒト1世
下バイエルン=シュトラウビング
1387年 - 1397年
アルブレヒト1世と共同統治
次代
アルブレヒト1世