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ハイビスカス
[[ファイル:Hibiskus rosa-sinensis - Kwiat.JPG|right|thumb|280px|ブッソウゲ]]
ある高校に運命によって引き寄せられた女子変態8人グループ。
[[File:Hibiscus arnottianus1.jpg|thumb|280px|Hibiscus arnottianus(ハワイ)]]
メンバーは全員日本人。(帰国子女を含む)
== 植物名 ==
キムラーシカを中心とした女子高校生8人が集まり、2013年9月19日に結成された女性アイドルグループ。
== 概要 ==
=== 広義の用法 ===
[[アオイ目]][[アオイ科]]の下位分類たる'''[[フヨウ属]]''' {{sname|'''Hibiscus'''}}<ref group="注釈">{{lang|la|'''[[wiktionary:en:hibiscum|hibiscum]]'''}} (ヒビスクム)または {{lang|la|'''hibiscus'''}} (ヒビスクス)は古い[[ラテン語]]で、[[タチアオイ]]の仲間を指す言葉であった(cf. 『[[博物誌]]』20巻14章(29節)[http://penelope.uchicago.edu/Thayer/L/Roman/Texts/Pliny_the_Elder/20*.html])。近代に入り、タチアオイ属と同じ[[アオイ科]]に属する別の仲間=フヨウ属を指す[[学名]]へと転用された。</ref>のこと。また、そこに含まれる植物の総称。
主な活動として、キムラーシカの握手会企画運営、某SNSサイトや某動画投稿サイト。

それらによって、人気を集めている。
=== 狭義の用法 ===
某動画投稿サイトの内容は、食レポから実況、ダンス、インタビューや面白動画等のバラエティー豊富な動画を投稿している。
日本では、そのなかでも熱帯および亜熱帯性のいくつかの種がとくに「'''ハイビスカス'''」と呼ばれ、南国のイメージをまとった植物として広く親しまれている<ref name=matsuoka>[[#松岡|松岡(2004)]]</ref>。
それらの動画は、高い評価を得ている。
*園芸用・観賞用としていくつかの種が「ハイビスカス」として流通する。その代表的なものは'''[[ブッソウゲ]]'''(仏桑華、{{sname|Hibiscus rosa-sinensis}})である<ref name=matsuoka/>。
学校内でも廊下を8人で歩いていたら、「あ!ハイビスカスの人達だ!」との声が聞こえる程の人気である。
*「'''ハイビスカスティー'''」に用いられる花は、通常、'''[[ローゼル]]'''({{sname|Hibiscus sabdariffa}})と呼ばれる別種のものである。
度々、キムラーシカの脱退が示唆されるが、本人は脱退したくない模様。

キムラーシカ以外の7人のメンバー(ハイビス)のキムラーシカいじりが限度を超すことがあるが、結局のところ、8人全員仲が良い。
== その他 ==
某SNSサイトでは、キムラーシカの変顔が頻繁に投稿されている。
*[[ハイビスカス (MINMIの曲)]]
ファンを大事にする気持ちはそこらへんのアイドルには負けない。
*[[ハイビスカス (D-51の曲)]]
=== メンバー ===
* Hibiscus Coast([[:en:Hibiscus Coast|en]]) - [[ニュージーランド]][[北島 (ニュージーランド)|北島]]・[[オークランド市]]の北にある海岸。
リーダー     キムラーシカ
* Hibiscus Island([[:en:Hibiscus Island|en]])- [[アメリカ合衆国]][[フロリダ州]][[マイアミビーチ]]サウスビーチに隣接する[[人工島]]。
         一番のいじられキャラで、かなりのドMである。
*[[監査法人ハイビスカス]] - [[札幌市]]と[[東京都]]に拠点を置く[[監査法人]]。
         キムラーシカというあだ名以外にも、乳首等がある。

リーダー以外   愛莉
== 脚注 ==
         ポールダンサーや女優等の活動もしており、一番タレント性を備えている。
{{脚注ヘルプ}}
         べい
=== 注釈 ===
         笑い声が特徴的で、3キロ先まで笑い声が聞こえる。
{{Reflist|group=注釈}}
         のりこ
=== 出典 ===
         とりあえず調子に乗っていて、東京から来たおてんば娘。(ななぱい)
{{reflist}}
         侑香

         一番純粋で、一番おちついていて、一番マシなメンバーである。
== 参考文献 ==
         めがみ
* {{Cite book|和書|author=[[松岡清久]]|chapter=ハイビスカス|editor=[[小学館]]|year=2004|month=2|title=日本大百科全書|publisher=小学館|series=スーパーニッポニカProfessional Win版|isbn= 4099067459|ref=松岡}}
         ド天然帰国子女で、外見と中身のギャップが一番凄い。

         まゆぺー
{{aimai}}
         キムラーシカいじりが最も激しく、ギャグ線が高い。
         みくたん
         冷酷であり、クールで冷静な彼女。周りには、なかなかいないキャラである。
=== 最終目標 ===
東京ドームでの単独公演
== ファンへのメッセージ ==
あなたたちに絶対後悔はさせません。
安心して私達についてきてください。
これからも変態で面白くてファンを大事にする最高過ぎる私達をよろしくお願いします。
みんな、愛してる。

2013年11月13日 (水) 15:56時点における版

ブッソウゲ
Hibiscus arnottianus(ハワイ)

植物名

広義の用法

アオイ目アオイ科の下位分類たるフヨウ属 Hibiscus[注釈 1]のこと。また、そこに含まれる植物の総称。

狭義の用法

日本では、そのなかでも熱帯および亜熱帯性のいくつかの種がとくに「ハイビスカス」と呼ばれ、南国のイメージをまとった植物として広く親しまれている[1]

  • 園芸用・観賞用としていくつかの種が「ハイビスカス」として流通する。その代表的なものはブッソウゲ(仏桑華、Hibiscus rosa-sinensis)である[1]
  • ハイビスカスティー」に用いられる花は、通常、ローゼルHibiscus sabdariffa)と呼ばれる別種のものである。

その他

脚注

注釈

  1. ^ hibiscum (ヒビスクム)または hibiscus (ヒビスクス)は古いラテン語で、タチアオイの仲間を指す言葉であった(cf. 『博物誌』20巻14章(29節)[1])。近代に入り、タチアオイ属と同じアオイ科に属する別の仲間=フヨウ属を指す学名へと転用された。

出典

参考文献

  • 松岡清久 著「ハイビスカス」、小学館 編『日本大百科全書』小学館〈スーパーニッポニカProfessional Win版〉、2004年2月。ISBN 4099067459