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'''室蘭民報'''(むろらんみんぽう)は、[[北海道]]の[[胆振支庁]]と[[日高支庁]]を対象地域とした日刊[[新聞]]。[[1945年]][[12月8日]] 北海道内のローカル紙のトップを切って創刊。
'''室蘭民報'''(むろらんみんぽう)は、[[北海道]]の[[胆振支庁]]と[[日高支庁]]を対象地域とした日刊[[新聞]]。[[1945年]][[12月8日]] 北海道内のローカル紙のトップを切って創刊。
東京の共同通信社から専用線回線(ATM回線)にて全国記事配信を受けている。
東京の共同通信社から専用線(ATM回線)にて全国記事配信を受けている。
論調は地元紙としての位置づけのため、時には「回覧板か」と錯覚するほど、地域の小さいニュースを掘り下げて報道している。特に右寄り左寄り報道という事は少ない。
論調は地元紙としての位置づけのため、時には「回覧板か」と錯覚するほど、地域の小さいニュースを掘り下げて報道している。特に右寄り左寄り報道という事は少ない。
時にして、地元のスクープ記事が報じられる事もよくあるが、用語・用例の間違いも見られる。
時にして、地元のスクープ記事が報じられる事もよくあるが、用語・用例の間違いも見られる。

2006年2月27日 (月) 12:27時点における版

室蘭民報(むろらんみんぽう)は、北海道胆振支庁日高支庁を対象地域とした日刊新聞1945年12月8日 北海道内のローカル紙のトップを切って創刊。 東京の共同通信社から専用線(ATM回線)にて全国記事配信を受けている。 論調は地元紙としての位置づけのため、時には「回覧板か」と錯覚するほど、地域の小さいニュースを掘り下げて報道している。特に右寄り左寄り報道という事は少ない。 時にして、地元のスクープ記事が報じられる事もよくあるが、用語・用例の間違いも見られる。 夕刊掲載のむろみんトークは地域住民の意見(批判・苦情)が多く、官公庁(市役所)などの行政に対するものから、地域企業や学校生活など話題は多義にわたる。 忌中広告は亡くなった方の顔写真付で掲載される。 パチンコ店の新聞広告が目立つ。 また4月以降は地元の小学生のクラス集合写真が掲載される。 またウェブサイトは他社と比較して分量とも少なく、新聞記事の紹介程度である。また定期的なメンテナンスがあるようでよく停止をしている。 またドメイン名が「muromin.mnw.jp」という覚えづらいらいドメイン名であり評判が悪い。因果関係は不明であるが、個人宅のドメインと思われる。

沿革

本社・支社

会社概要

  • 創立 昭和20年12月8日
  • 代表取締役社長 一戸豊信
  • 資本金 7998万円(平成16年度12月現在)
  • 従業員数 130人
  • 主な株主 
  • 印刷所 室蘭本社内

関連リンク