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2013年3月23日 (土) 05:48時点における版
アンソニー・ジャクソン | |
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基本情報 | |
出生名 | Anthony Claiborne Jackson |
生誕 | 1952年6月23日(71歳) |
出身地 | アメリカ合衆国 ニューヨーク州 ニューヨーク市 |
ジャンル | ジャズ, フュージョン, R&B |
担当楽器 | エレクトリックベース/6弦ベース |
活動期間 | 1970年代 - |
著名使用楽器 | |
Anthony Jackson Presentation Contrabass Guitar (Fodera) |
アンソニー・クレイボーン・ジャクソン(Anthony Claiborne Jackson, 1952年6月23日 -)はアメリカニューヨーク州ニューヨーク市出身[1]のエレクトリックベース奏者で、特に6弦ベース(コントラバス・ギター)奏者として知られている。
30年以上の活動経歴を持ち、ファースト・コール・ミュージシャンとして知られている。
バイオグラフィ
モータウンのハウス・エレクトリックベーシスト、ジェイムス・ジェマーソンの影響で、ベースを演奏するようになる。1964~'65年にギターをジェリー・フィッシャーに、1969年にローレンス・ラリー・ルーシーと1973年にパット・マルティーノに理論学を学ぶ。[1]
1970年代半ばにリーリトナー&ジェントルソウツ、アル・ディ・メオラのレコーディングに参加して話題となり、以後様々なジャンルのミュージシャンとレコーディングやセッションをしている。日本人アーティストとは、深町純、日野皓正のアルバムでピック弾きによる印象的な演奏を残し、2000年代には矢野顕子の公演で定期的に来日して共演を果たしている。
2010年には初のソロ作をギリシャ人のベーシスト、ヨルゴス・ファカナスと共作し、Interspirit(Abstract Logix)をリリースした。
2011年、日本人ピアニスト上原ひろみ、サイモン・フィリップスと共に東京ジャズに出演した(ちなみに上原とは以前から親交がある)。2011年後半は、ジャズピアニスト上原ひろみのVOICEツアーに参加。