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2008年12月9日 (火) 08:42時点における版

再会の街/ブライトライツ・ビッグシティ
Bright Lights, Big City
監督 ジェームズ・ブリッジス
脚本 ジェイ・マキナニー
原作 ジェイ・マキナニー
製作 マーク・ローゼンバーグ
シドニー・ポラック
製作総指揮 ジェラルド・R・モーレン
出演者 マイケル・J・フォックス
キーファー・サザーランド
フィービー・ケイツ
音楽 ドナルド・フェイゲン
撮影 ゴードン・ウィリス
編集 ジョン・ブロッム
配給 ワーナー・ブラザース
公開 1988年4月1日 アメリカ合衆国の旗
1988年11月3日 日本の旗
上映時間 108分
製作国 アメリカ
言語 英語
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再会の街/ブライトライツ・ビッグシティ』(Bright Lights, Big City)は1988年に製作されたアメリカ合衆国の映画。小説家のジェイ・マキナニーが1984年に発表した、『ブライト・ライツ、ビッグ・シティ』を原作に製作された。製作の過程には、マキナニー本人も加わった。また、ヴィッキーを演じた、トレイシー・ポランはこの映画の撮影後にマイケル・J・フォックスと結婚した。

マイケル・J・フォックスがシリアスな演技をした。これ以外にシリアスな役を演じたのは『カジュアリティーズ』(1989)と『愛と栄光への日々』(1986)を含めた3作のみである。ファンの間では賛否両論に分かれている。

ストーリー


注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。


作家になることを夢みて、ビッグ・シティ、ニューヨークに住み、出版社に勤めるジェイミー(マイケル・J・フォックス)。しかし彼は、愛する妻であるアマンダ(フィービー・ケイツ)から一方的に別れを告げられ、また母も失くした。そんな彼は、毎晩、悪友のタッド(キーファー・サザーランド)と飲み歩き、酒とドラッグで寂しさを紛らわす毎日を過ごしていた。しかし、タッドの従妹であるヴィッキー(トレイシー・ポラン)との出会いで、彼の心はいい方向に向かい、自分を取り戻す日がやってくるのだった。

キャスト