「進め!狂乱電波日記」の版間の差分
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; #23 - 戸松遥・花澤香菜(それぞれ2度目の出演) |
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2008年9月12日 (金) 13:58時点における版
ラジオ:進め!狂乱電波日記 | |
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愛称 | 進め! |
放送期間 | 2008年4月4日 - |
放送局 | 超!A&G+ |
放送時間 | 金曜日22:00 - 23:00 土曜日12:00 - 13:00(再) 日曜日21:00 - 22:00(再) 月曜日11:00 - 12:00(再) |
放送形式 | 生放送 |
スタジオ | 文化放送 |
パーソナリティ | 藤村歩、佐藤利奈 |
プロデューサー | ナガッチョ |
テンプレート - ノート |
進め!狂乱電波日記(すすめ きょうらんでんぱにっき)は、テレビアニメ『狂乱家族日記』のプロモーションのための地上デジタルラジオ・インターネットラジオ番組。超!A&G+で2008年4月4日から放送・配信中。超!A&G+の『超ラジ!』枠以外では珍しい生放送番組。
パーソナリティは凶華役の藤村歩と月香役の佐藤利奈。番組内では役にちなみ、それぞれネコさん、クラゲさんと呼ばれることがある。
内容
レギュラーコーナーはほとんどなく、週代わりの1つの企画でほぼ全時間を費やす。
テレビアニメのエンディングはテレビ局ごとに異なる8曲がシャッフルされているが、『進め!狂乱電波日記』第4回から、この番組内で1週間のエンディングが発表されている(「狂乱家族日記#主題歌」を参照)。なお最速のtvkは翌日土曜日放送である。
放送時間について
- 超!A&G+の2008年春の番組改編は2008年4月7日(月曜日)の16:00~だが、この番組だけ2008年4月4日の金曜日22:00~23:00(金曜夜10:00~11:00)の生放送でスタートしたため、初回(2008年4月4日生放送分)のリピート放送だけ、番組編成上の都合により2回目のリピート放送が最後だった。
放送時間は下記の通り。
- 2008年4月4日放送分のみ
- 初回:4月4日金曜日22:00-23:00(生放送)
リピート放送は4月6日日曜日7:00-8:00、4月7日月曜日7:00-8:00
- 2008年4月11日放送分~
- 初回:毎週金曜日22:00-23:00(生放送)
リピート放送:毎週土曜日12:00-13:00(4月12日~)、毎週日曜日21:00-22:00(4月13日~)、毎週月曜日11:00-12:00(4月14日~)
姉妹番組
『進ぬ!狂乱家族計画』がBEAT☆Net Radio!およびランティスウェブラジオで配信。
スタジオ収録は無く、会議室だったり公園だったりと収録場所がよく変わる。放送時間も5~30分弱とまちまちである。
第22回(2008年8月29日配信)の放送で狂乱電波日記との合併の旨が発表され、最終回となった。
なお、この番組内でゲストは登場したのは第17回(2008年7月25日配信)の1回のみで井上麻里奈が出演した。 ちなみに、この配信分のみが唯一の30分を超える放送であった。
ゲスト
- #08 - 広橋涼 (乱崎雹霞 役)
- #09 - 花澤香菜 (乱崎優歌 役)
- #10 - 戸松遥 (乱崎千花 役)
- #15 - 安元洋貴 (乱崎帝架 役)
- #19 - 藤田圭宣(乱崎銀夏役)
- #23 - 戸松遥・花澤香菜(それぞれ2度目の出演)
- #24 - 森永理科(死神三番役)
備考
これらの番組名は、テレビ番組『進め!電波少年』と『進ぬ!電波少年』のもじりである。
補足
- 番組スタート前の2008年3月29日・3月30日に行なわれた「東京国際アニメフェア2008超!ステーション」の公開生放送の席上にて、この番組の番組宣伝を兼ねた特番が放送されていた。(番組の放送は3月29日の土曜の午後2:00-2:45だった。再放送は4月5日の午後2:00-2:45。)この時のパーソナリティはネコさん(=藤村歩)と夫の凰火役の近藤孝行で進行していたが、エンディングの際に「近藤孝行さんは今回で降板」が発表されたため、これがきっかけで「進ぬ!-」をスタートしたと思われる。なお、この特番で#10のゲストで登場する千花役の戸松遥さんが急遽飛び入りでゲストに登場する場面があった。
- 第5回(2008年5月2日)は秋葉原UDXの特設ステージからの公開生放送で、第1回狂乱祭りの会場からお送りしていた。ゲストは狂乱家族ファミリー(=三男・雹霞役広橋涼さん、長女・千花役戸松遥さん、次女・優歌役花澤香菜さんに加えて、夫の凰火役近藤孝行さん、長男・銀夏役藤田圭宣さん、次男・帝架役安元洋貴さん)全員。番組内でクラゲさんこと佐藤利奈さんのお誕生日を祝う企画も会場のお客さんと一緒に盛大に行なわれていた。
- 第10回(2008年6月6日)放送分はゲストがいつも放送しているスタジオにいてネコさんとクラゲさんは12階のメディアプラスホールと1階のサテライトプラスからそれぞれ生放送していて、番組最初は離ればなれの状態でだったが、番組の最後に3人が集まり、アルプス一万尺を踊って家族の共有を深めた。
- 第9回(2008年5月30日)放送分はパーソナリティ・ゲストの3人が番組冒頭から寝ていたため3人が起きてくるまで急遽文化放送の鈴木光裕アナウンサーが番組の司会進行を務めていた。また、#16(2008年7月18日)放送分では鈴木光裕アナウンサーを見つけ出すため、パーソナリティの2人が文化放送の社内を駆け巡っていた。
- 第20回(2008年8月15日)放送分は1階のサテライトプラスから緊急公開生放送されていた。(地上波の文化放送はちょうどこの時間北京オリンピックの星野ジャパン出場の野球予選となでしこジャパン出場の女子サッカー準々決勝を続けて現地より実況中継していたため、実況中継の回線を繋ぐためにいつも放送しているスタジオまで使っていたと思われる。しかし、現場の裏では技術スタッフが大変だったらしい。)
- 第22回(2008年8月29日)放送分ではネコさんこと藤村歩のお誕生日を祝う企画が番組内で行なわれていた。と同時に、8月24日に行なわれた第2回狂乱祭りの一部始終が放送されて、番組プロデューサーのナガッチョさんが「進め!-」と「進ぬ!-」は8月末で合流し、9月からは新生「進め!狂乱電波日記」になると発表した。
- 第23回(2008年9月5日)放送分の冒頭で構成作家が「8月1日」と間違えて台本に誤った日付が書かれてしまい、番組冒頭の挨拶直後で「ごめんなさい。」と誤る場面があった。
- なお、出張生放送や公開生放送を除くと、この番組は文化放送の第5スタジオから毎週生放送されている。